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長谷・由比ガ浜エリア

鎌倉市の美術館・博物館・資料館

観音ミュージアム

観音ミュージアムは、長谷寺の境内にある観音菩薩や長谷寺の歴史をメインとした博物館です。国の重要文化財である梵鐘や十一面観音懸仏などが展示されています。通常展示に加え、特別展示も時折行われています。
鎌倉の国指定史跡

仏法寺跡

仏法寺跡は、鎌倉市極楽寺・坂ノ下にまたがる場所にある国指定史跡です。仏法寺は13世紀後半に極楽寺を開山した忍性によって建てられたとされる寺院です。17世紀中頃には廃寺となっていたと考えられています。現在、仏法寺跡への道は整備されておらず行くのが非常に困難な史跡です。
鎌倉の景観重要建築物等

日本基督教団鎌倉教会付属 ハリス記念鎌倉幼稚園 鎌倉市景観重要建築物等 指定第6号

日本基督教団鎌倉教会付属 ハリス記念鎌倉幼稚園は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた幼稚園です。幼稚園自体は、明治43年(1910年)創立で、市内で最も歴史のある幼稚園として知られています。一般公開はされていませんが外観は一般道から見ることが出来ます。
鎌倉の景観重要建築物等

日本基督教団鎌倉教会会堂 鎌倉市景観重要建築物等 指定第5号

日本基督教団鎌倉教会会堂は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた教会です。教会らしい建物で、このエリアのランドマーク的な存在になっています。一般公開は通常行っていませんが、主日礼拝等であれば誰でも参加できて中を見ることも出来ます。
鎌倉の国指定史跡

若宮大路

若宮大路は、鎌倉市由比ヶ浜から鶴岡八幡宮までの道であり国指定史跡です。寿永元年(1182年)に源頼朝が京都(平安京)の朱雀大路を参考にして造られた道であり、途中からの段葛と合わせて多くの人が通る道となっています。約1.8kmもの長さがあります。
鎌倉の景観重要建築物等

篠田邸(旧村田邸) 鎌倉市景観重要建築物等 指定第3号

篠田邸(旧村田邸)は、鎌倉市由比ガ浜にある昭和初期に建てられた洋館風の建物です。非常に目立つ外観で目にとまり、歴史ある建物であることがわかります。1991年(平成3年)に鎌倉市景観重要建築物等に指定されています。
鎌倉の国の登録有形文化財

かいひん荘鎌倉洋館(旧村田家住宅 )

かいひん荘鎌倉洋館(旧村田家住宅)は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた洋館です。国指定の登録有形文化財・鎌倉市景観重要建築物等にもなっています。現在は旅館として利用されており、登録有形文化財の部屋にも宿泊出来ます。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

染屋太郎大夫時忠邸址碑(染谷太郎大夫時忠邸跡碑)

染屋太郎大夫時忠邸址碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。由比ヶ浜駅から鎌倉文学館に行く途中にひっそりと建っています。染屋時忠は、鎌倉幕府より前の時代、8世紀前半にいたとされる人物で、鎌倉にはいろいろな伝説が残っています。
鎌倉の国の登録有形文化財

吉屋信子記念館

吉屋信子記念館は、昭和中期に建てられた和風の木造平屋建の建物です。大正時代から昭和中期にかけて活躍した小説家の吉屋信子氏が建てました。設計は数寄屋建築で名高い吉田五十八氏です。現在は鎌倉市が所有しており、春と秋に一般公開が行われています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

長楽寺跡碑

長楽寺跡碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉市長谷にある鎌倉文学館の受付の近くにひっそりと建っています。長楽寺は、嘉禄元年(1225年)に源頼朝の菩提を弔うために北条政子によって建立された寺院であり、現在の安養院の元となったお寺と言われています。
鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉文学館

鎌倉文学館は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた洋風建築物であり、鎌倉ゆかりの文学、特に鎌倉文士をテーマにした資料館です。国の登録有形文化財にもなっている建物は、鎌倉三大洋館とも言われており、とても美しい外観を観に訪れる人もいます。
鎌倉の景観重要建築物等

萬屋本店 鎌倉市景観重要建築物等 指定第37号

萬屋本店は、鎌倉市長谷にある大正時代に建てられた和風建築物(町家)です。現在はリノベーションされてレストラン・ウェディング会場として利用されています。令和3年(2021年)9月に鎌倉市景観重要建築物等に登録されました。
鎌倉の景観重要建築物等

旧三橋旅館蔵 鎌倉市景観重要建築物等 指定第35号

旧三橋旅館蔵は、鎌倉市長谷にある大正から昭和初期に建てられたと考えられる木造2階建ての蔵です。一般公開されていませんが、外観は路上から見ることが出来て、一見して綺麗だけど歴史を感じる蔵だとわかる建物です。令和最初の鎌倉市景観重要建築物等として登録されました。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

宿谷光則屋敷跡碑

宿谷光則屋敷跡碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。長谷の光則寺の山門前に建っています。宿谷光則は、光則寺を創建した人物であり、屋敷を光則寺に変更したため、光則寺そのものが、宿谷光則の屋敷跡となります。
鎌倉の景観重要建築物等

旧神奈川県営湘南水道鎌倉加圧ポンプ所(旧大仏坂体育館) 鎌倉市景観重要建築物等 指定第34号

旧神奈川県営湘南水道鎌倉加圧ポンプ所(旧大仏坂体育館)は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造の煉瓦の壁が特徴的な建物です。 立入禁止のため、外観しか見ることは出来ませんが、廃墟のようなイメージがあり歴史を感じさせてくれま...
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

星月井碑

星月井碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。星月井は鎌倉十井の1つで、極楽寺坂切通の入口とも言える場所にあり、その井戸の由緒が碑文に刻まれています。極楽寺駅から長谷駅に向かう坂道にあり、6月の紫陽花の時期や紅葉の時期には多くの人が訪れる場所です。
鎌倉十井

星ノ井(星月の井・星月夜の井)

星ノ井は、鎌倉市坂ノ下にある星井寺の前、極楽寺坂切通にある井戸の跡です。星月の井・星月夜の井とも言われています。鎌倉の観光名所とされた良質な水が湧いたり、伝説が残ったりしている井戸である「鎌倉十井」(かまくらじっせい)の1つとなっています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

極楽寺坂碑

極楽寺坂碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉七口の1つで極楽寺坂切通、成就院の東結界側の入口近くにあります。極楽寺駅から長谷駅に向かう坂道が極楽寺坂であり、6月の紫陽花の時期や紅葉の時期には多くの人が訪れる場所です。
鎌倉の国指定史跡

伝上杉憲方墓

伝上杉憲方墓は、鎌倉市極楽寺にある国指定史跡です。上杉憲方は、南北朝時代から室町時代初期(1335年生誕・1394年死没)にかけての武将・守護大名です。非常にわかりにくい場所にあり、小さな史跡ですが、極楽寺に訪れた時に立ち寄って欲しい場所です。
鎌倉の景観重要建築物等

極楽洞 鎌倉市景観重要建築物等 指定第33号

極楽洞は、鎌倉市極楽寺にある明治後半に作られた江ノ電唯一のトンネルの坑門(トンネル入口)のです。近くからは見ることが出来ず極楽寺駅近くの桜橋という橋の上からしか見ることは出来ません。煉瓦造りの坑門は江ノ電のレトロ感と相まって鎌倉らしい風情を醸し出しています。
鎌倉のその他の史跡

和田塚

和田塚は、鎌倉市由比ガ浜の和田塚駅からほど近い場所にある史跡です。和田塚は、建暦3年(1213年)5月に起こった和田合戦においてほぼ滅亡した和田一族の墓とされています。鎌倉殿の13人とされる北条義時と和田義盛の戦いであり、これによって北条氏はより強固な執権体制を作ったとされています。
鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉市長谷子ども会館(旧諸戸邸)

鎌倉市長谷子ども会館(旧諸戸邸)は、鎌倉市長谷にある明治時代に建てられた洋館です。一般公開はされておらず、外観を外から見ることしか出来ませんが外観だけでも相当古いこと、しかし美しい装飾がなされた建物であることはすぐにわかります。
鎌倉十橋

琵琶橋

琵琶橋は、鎌倉市由比ガ浜・若宮大路にある鎌倉十橋の1つとされた橋です。滑川に注ぐ支流の1つ「佐助川」にかかり、今でも橋としは存在していますが、普通の歩道に見えてしまい、ここが名所だということには気付かずに通り過ぎる人がほとんどです。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

阿佛邸舊蹟碑(阿仏邸旧蹟碑)

阿佛邸舊蹟碑(阿仏邸旧蹟碑)は、大正時代に鎌倉町青年会によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。江ノ電の極楽寺駅と稲村ヶ崎駅の間、極楽寺よりの踏切の横に建っています。阿仏は阿仏尼のことで13世紀・鎌倉時代中期の女流歌人であり尼です。
鎌倉十橋

針磨橋

針磨橋は、江ノ電・極楽寺駅から稲村ガ崎方面に向かい300メートルほど進んだところにある非常に小さな橋です。 鎌倉を流れる川などに架かる橋の中で、古くから重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる「鎌倉十橋」の1つで、出来た当時とは姿かたちは変わ...
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

下馬碑

下馬碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉駅から由比ガ浜に向かう若宮大路の横須賀線を超えた少し先のガソリンスタンドの脇に建っています。ガソリンスタンドが目立ってしまい気付かずに通り過ぎる人も多い石碑です。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

稲瀬川碑

稲瀬川碑は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。国道134号線沿い、江ノ電「長谷駅」に近い由比ガ浜沿いに建っています。稲瀬川は、鎌倉時代には鎌倉の西の境界線とされていた川ですが、現在は多くが暗渠になっています。
鎌倉のその他の史跡

旧鎌倉銀行 由比ガ浜出張所(旧横浜興信銀行)

旧鎌倉銀行 由比ガ浜出張所は、昭和初期に建てられた銀行建築物です。特に文化財として登録されていませんが、パッと見た時に惹きつけられる古い洋風建築物であり、いつかは文化財として登録されるのではないかと思います。元々は、今はなき鎌倉銀行の由比ガ浜出張所として作られました。
鎌倉の国の登録有形文化財

旧田島屋材木店(古民家スタジオ・イシワタリ)

旧田島屋材木店は、昭和初期に建てられた時代を感じさせてくれる木造建築物です。国の登録有形文化財に2019年に登録されました。現在は古民家スタジオ・イシワタリとして写真スタジオやレンタルスペースとして活用されています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

主馬盛久之頸座碑(主馬盛久之頚坐碑)

主馬盛久之頸座碑(主馬盛久之頚坐碑)は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。由比ヶ浜駅からほど近い、由比ヶ浜大通り沿いに庚申塚と一緒に建っています。面白い逸話が刻まれた碑です。
鎌倉の景観重要建築物等

加賀谷邸 鎌倉市景観重要建築物等 指定第31号

加賀谷邸は、大正時代を中心に建てられた住宅建築物です。鎌倉最古の神社と言われる甘縄神明宮のすぐ近くにあり、和風建築物に洋風部分を加えたレトロモダンな雰囲気があります。公開はされておらず、外観を路上から眺めることしか出来ませんが、近くを通った時は是非とも見て欲しい建物です。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

足達盛長邸阯碑(安達盛長邸阯碑)

足達盛長邸阯碑(安達盛長邸阯碑)は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。甘縄神明宮の境内に入ってすぐ右側に建てられています。一般的には安達と書きますが碑には足達と記されています。安達盛長は、源頼朝の側近であり、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1人です。
鎌倉の景観重要建築物等

のり真安齊商店 鎌倉市景観重要建築物等 指定第21号

のり真安齊商店は、鎌倉市長谷にある大正時代に建てられた乾物屋の建物です。長谷寺に向かう時に鎌倉駅からのバス停のすぐ前にあり、一見して古い建物だということがわかるようになっています。一般開放はされていませんが、外観を見るだけでも歴史を感じられます。
鎌倉の景観重要建築物等

旅館 對僊閣 鎌倉市景観重要建築物等 指定第19号

對僊閣は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた旅館の建物であり、現在も旅館として営業を続けています。長谷寺に続く参道沿いにあり、知らずに通っても目を惹く建物です。通常の旅行予約サイトからは予約出来ませんが、電話で宿泊予約出来ます。
鎌倉の景観重要建築物等

白日堂 鎌倉市景観重要建築物等 指定第13号

白日堂は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた、鎌倉彫の工房兼住宅を代表する建物です。現在も鎌倉彫の商品を販売しているため、購入を検討されているのであれば外観だけでなく、店舗内も見ることが出来ます。知らずに通っても目を引く建物です。
神奈川県・鎌倉市指定の文化財

畠山重保墓塔(石造宝篋印塔 明徳四年銘・由比ガ浜)

畠山重保墓塔(石造宝篋印塔 明徳四年銘)は、鎌倉市由比ガ浜にある14世紀後半に建立されたと思われる墓塔です。鶴岡八幡宮の一の鳥居の横に畠山重保邸阯碑や庚申塚とともに建っています。普通に道にある石碑ですが、鎌倉市指定有形文化財となっています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

畠山重保邸阯碑

畠山重保邸阯碑は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鶴岡八幡宮の一ノ鳥居のすぐ横に石造宝篋印塔(畠山重保墓塔)と一緒に建っています。畠山 重保は鎌倉時代初期の武将であり、父は畠山重忠です。