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鎌倉市の美術館・博物館・資料館

鎌倉市の美術館・博物館・資料館 鎌倉市の美術館・博物館・資料館

鎌倉市内には大小、様々な美術館・博物館・資料館が数多くあります。

特に鶴岡八幡宮を中心とした辺りには数多くありますが、日本文化のものが多く、西洋文化の美術館・博物館および展示品は少ない傾向にあります。

ここでは、鎌倉市内の美術館・博物館・資料館を紹介しています。

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鎌倉市内の美術館・博物館・資料館

北鎌倉 葉祥明美術館
神奈川県立大船フラワーセンター
観音ミュージアム
北鎌倉古民家ミュージアム
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
鏑木清方記念美術館
鎌倉文学館
鎌倉歴史文化交流館
鎌倉国宝館
玉縄歴史館(玉縄ふるさと館・玉縄民族資料館)
鎌倉市川喜多映画記念館
美術館・博物館 鑑賞レポート

鏑木清方記念美術館の紫陽花の様子と見頃

小町通りからも近い場所にあるのに普段はとても静かな鏑木清方記念美術館、紫陽花の時期になると入口の門から建物の間の小径に紫陽花が咲きます。短い通路なので、それほど紫陽花は多くありませんが、とても雰囲気の良い場所であり、美しい紫陽花を楽しむことが出来ます。
美術館・博物館 鑑賞レポート

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子と見頃

鎌倉歴史文化交流館は、鎌倉の歴史を紹介する博物館ですが、紫陽花の季節になると交流館の敷地には紫陽花が咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。有料の施設ですが、紫陽花が咲いているところは無料で誰でも通れる場所です。鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子や見頃について、写真を添えて紹介します。
美術館・博物館 鑑賞レポート

北鎌倉古民家ミュージアムの「あじさいの小径」と紫陽花の様子

いろいろな企画展が行われる北鎌倉古民家ミュージアムは紫陽花の時期になると「あじさいの小径」と題して建物の周りを1周するように紫陽花が並び、美しい紫陽花・珍しい紫陽花を鑑賞出来るようになります。少し変わった紫陽花スポットとして、毎年訪れる人もいます。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

北鎌倉 葉祥明美術館

北鎌倉 葉祥明美術館は、鎌倉市山ノ内、いわゆる北鎌倉にある、絵本作家・画家・詩人の葉祥明氏が開館した葉祥明氏の作品を展示する美術館です。北鎌倉駅から明月院に行く途中の明月院通りにあり、洋館の建物が北鎌倉という街に溶け込んでいます。
美術館・博物館 鑑賞レポート

大船フラワーセンターで見頃となったバラや芍薬(シャクヤク)の様子

5月中旬、大船フラワーセンターでは、バラと芍薬(シャクヤク)が見頃となり、多くの人が訪れます。ともにバラ園・シャクヤク園として、数多くの花が植えられているので非常に迫力ある美しい景色が見られます。実際のバラやシャクヤクの様子を写真を添えて紹介します。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

神奈川県立大船フラワーセンター

神奈川県立大船フラワーセンターは、鎌倉市岡本にある植物園です。神奈川県農業試験場の跡地に開設され、四季の花々を楽しむことが出来ます。農業試験場で研究・改良されていた、玉縄桜やシャクヤク・ハナショウブを中心に国内外の観賞植物が展示物として集められています。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

観音ミュージアム

観音ミュージアムは、長谷寺の境内にある観音菩薩や長谷寺の歴史をメインとした博物館です。国の重要文化財である梵鐘や十一面観音懸仏などが展示されています。通常展示に加え、特別展示も時折行われています。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

北鎌倉古民家ミュージアム

北鎌倉古民家ミュージアムは、鎌倉市山ノ内・いわゆる北鎌倉にある美術館です。古民家3棟を移築し合体再生した施設は、北鎌倉という土地に非常にマッチした建物となっており、建物だけでも是非見て欲しいスポットです。常設展示は少なめで、企画展がメインとなっています。
美術館・博物館 鑑賞レポート

鶴岡ミュージアム「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」を見てきた!注意点も紹介

2022年1月からスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、その世界観や様々なエピソード、その時代の歴史等を紹介する「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」へ行ってきました。実際に訪れて感じたこと、思ったこと、注意点を含めて、見どころも合わせて紹介します。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムは、鶴岡八幡宮の境内にある美術館・文化交流施設です。建物は、日本最古の公立近代美術館として国の重要文化財になっています。常設展示は基本的になく、企画展・特別展が行われています。また運営・管理は鶴岡八幡宮が行っています。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

鏑木清方記念美術館

鏑木清方記念美術館は、鎌倉市雪ノ下にある浮世絵師・日本画家の鏑木清方の旧居跡に建てられた故 鏑木清方氏の作品をメインに展示する美術館です。小町通りの近くにありますが、1本奥に入ったところにあるため騒がしさもなく落ち着いて素晴らしい美人画等を中心に鑑賞することが出来ます。
鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉文学館

鎌倉文学館は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた洋風建築物であり、鎌倉ゆかりの文学、特に鎌倉文士をテーマにした資料館です。国の登録有形文化財にもなっている建物は、鎌倉三大洋館とも言われており、とても美しい外観を観に訪れる人もいます。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館は、鎌倉市扇ガ谷にある鎌倉の歴史を紹介する博物館です。発掘された出土品だけでなく、庭園もあり散策も楽しめる博物館となっており、高台からは海を望むことが出来ます。建物自体も著名な建築家が設計した個人住宅をリノベーションしたものです。
鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉国宝館

鎌倉国宝館は、鎌倉市雪ノ下・鶴岡八幡宮の東側にある市立博物館・美術館です。主に鎌倉時代から室町時代を中心とする寺社に関する美術品や古文書などを保管管理しながら、常設展示も行っています。鎌倉市内の寺社の文化財を寄託を受け保管も行っており、古都鎌倉の文化を保護する役割も負っています。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

玉縄歴史館(玉縄ふるさと館・玉縄民族資料館)

玉縄歴史館は、鎌倉市植木にある玉縄やそれに関連した鎌倉の歴史に関する資料館です。龍宝寺というお寺の境内にあります。以前は玉縄ふるさと館・玉縄民俗資料館という名称でした。玉縄城や玉縄北条氏に関する資料をメインに江戸時代から昭和初期の民具まで展示されています。
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鎌倉市川喜多映画記念館

鎌倉市川喜多映画記念館は、鎌倉市雪ノ下にある映画に関する資料館です。名画の上映会も行っており、名画座・ミニシアター的な要素も持っています。古都鎌倉らしい外観だけでなく、敷地内には鎌倉市景観重要建造物となっている旧川喜多邸別邸もあり、ちょっとした散策コースになっています。