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佐助稲荷神社の紫陽花の様子と見頃

佐助稲荷神社の紫陽花 神社訪問・参拝レポート

立ち並ぶ鳥居が印象的な佐助稲荷神社、紫陽花については全く話題になりませんが、将来的に紫陽花の名所となるポテンシャルを秘めた神社です。

いつぐらいが見頃になるか気になる方に見頃について、また実際の様子を写真を添えて紹介します。

佐助稲荷神社の紫陽花の見頃

佐助稲荷神社の紫陽花

佐助稲荷神社の紫陽花は、年によって異なるものの例年5月末くらいから開花を始め、見頃は6月中旬から下旬にかけてです。

ただ暑い年は、比較的早く見頃を迎えることもあります。

なお梅雨明けが早かったり、空梅雨で気温が高い年は、見頃が早まることがあるので、その年の天気を確認してくださいね。

佐助稲荷神社の紫陽花

なお佐助稲荷神社の紫陽花はまだ植えられてから、それほど時間が経って無さそうで、小さな株がほとんどです。

株が育ち、綺麗な見頃になってくるのは恐らくあと数年はかかると思いますが、順調に紫陽花が育ってくれれば、非常に綺麗な紫陽花のスポットになると思います。

佐助稲荷神社の紫陽花の様子

佐助稲荷神社

佐助稲荷神社の入口、石塔で「佐助稲荷神社」と刻まれています。

佐助稲荷神社の紫陽花

入口から少し進むと連なる鳥居が見えて右側に紫陽花が咲いていました。

佐助稲荷神社の紫陽花

訪れた時はあいにくの雨でしたが、雨に濡れた紫陽花も綺麗です。

佐助稲荷神社の鳥居

右側に見える小さなお社は「下拝所」というもので、足が悪くて上の本殿まで参拝が出来ない方がここで参拝出来るようにしているものです。

この下拝所の横から斜面を覗いてみると…

佐助稲荷神社の紫陽花

手前に白い紫陽花が咲き、奥には写真ではわかりにくいですが、青い紫陽花がいくつか咲いていました。

佐助稲荷神社の連なる鳥居

連なる鳥居をくぐりながら先へと進みます。

時折、鳥居と鳥居の間から青い紫陽花が見えます。

佐助稲荷神社の紫陽花

まだ株(紫陽花の本体)自体が小さく、花も小さいのですが、斜面全体に紫陽花が植えられており、もしこのまま成長して、きちんと剪定を行えば斜面全体に青い紫陽花が咲き誇るようになると思いました。

佐助稲荷神社の紫陽花

まだまだ小さい紫陽花の株、でも将来が楽しみに思えてきます。

佐助稲荷神社の紫陽花

別の晴れた日に訪れて撮影した紫陽花、まだまだ小さいものの、ここに青一面の紫陽花が咲き誇ったらどれだけ綺麗なんだろう…と思わずにいられません。

佐助稲荷神社の紫陽花

階段を上り終えた辺りから鳥居の横を見ると青い紫陽花と連なる朱塗りの鳥居のコントラストが非常に鮮やかでした。

佐助稲荷神社の拝殿

階段を上り終えて拝殿の前へ

佐助稲荷神社

拝殿の後ろには階段があり上がれるようになっています。

佐助稲荷神社

以前は本殿がありましたが現在はないものの、無数のお稲荷様(お狐様)が奉納されていて、壮観です。

上の方は少し紫陽花が咲いていました。

佐助稲荷神社の紫陽花

本殿があった場所に向かって左側に細い道がありますが、その道にそって歩いていくとガクアジサイが咲いていました。

佐助稲荷神社の紫陽花

この辺りも整備されれば紫陽花が綺麗に見えるだろうな…と

佐助稲荷神社の紫陽花

また白い紫陽花も咲いていました。

佐助稲荷神社

このまま細い道を進むと小さな石祠とお稲荷様が無数に置かれた場所があり、もう少し進むと拝殿の前に出ます。

佐助稲荷神社の紫陽花

拝殿の前から立ち並ぶ鳥居を眼下に見ることが出来ますが、鳥居の横の斜面に青い紫陽花がいくつか見えました。

もしもっと紫陽花が育って一面の青い紫陽花になると本当に綺麗な景色だろうな~とワクワクしました。

佐助稲荷神社の紫陽花は要チェック

佐助稲荷神社の紫陽花

まだ小さい紫陽花が多い佐助稲荷神社、でも今後の成長次第で紫陽花の名所になるかもしれません。

佐助稲荷神社の紫陽花

人気のスポットにならなくても、小さな紫陽花でも朱塗りの鳥居の脇に並ぶ青い紫陽花は鳥居の色と対象的で際立ちます。

佐助稲荷神社の紫陽花

6月の鎌倉に来ることがあれば、是非佐助稲荷神社の紫陽花を見てくださいね。

以上、佐助稲荷神社の紫陽花の様子と見頃についてでした。

  • 住所:〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助2-22-12
  • TEL:0467-22-4711
  • 御朱印:あり
  • 参拝可能時間:24時間(夜は非常に危険)
  • 社務所受付時間:9:00~16:00

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