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大江稲荷

大江稲荷 鎌倉の神社一覧

大江稲荷は、鎌倉市十二所に鎮座する非常に小さな神社です。

稲荷とつくので御祭神(主祭神)は、倉稲魂神(宇迦之御魂神)と思われるかもしれませんが「鎌倉殿の13人」の1人となる大江広元を御祭神とする神社です。

ただし神事は明王院と呼ばれるお寺が行っている少しかわった神社です。

大江稲荷 詳細とアクセス方法

  • 読み方:おおえいなり(一部 大江稲荷社・おおえいなりしゃ と記載している)
  • 旧社格:-
  • 所属:-
  • 住所:〒248-0001 神奈川県鎌倉市十二所114
  • TEL:-
  • 御朱印:あり(*1 御朱印の項目参照)
  • 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
  • 社務所受付時間:社務所なし
  • 拝観時間:24時間(夜は危険)
  • 拝観料:なし
  • 例祭日:2月初午(ただし初午後最初の土曜に行われる場合あり)
  • どんど焼き・古神札焼納祭:なし
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • 公式サイト:なし
  • 創建:不明

大江稲荷へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅から京急バス「鎌23・24」系統に乗車、「十二所神社」下車・徒歩約2分
  • 横浜横須賀道路「朝比奈インター」から車で約5分(約2.5km)

駐車場が無いため、公共交通機関で向かうことをおすすめします。

バスは鎌倉駅から出ており、乗場は4番からですが、ハイランド行きだと十二社神社バス停まで行かないため、間違えないようにしてください。

金沢八景行き・大大刀洗行きに乗車してください。

大江稲荷の御祭神

大江稲荷 説明板

  • 大江広元
  • (倉稲魂神・推定)

大江稲荷の入口にある案内板には「大江広元公」が御祭神と書かれています。

しかし一般的に稲荷神は倉稲魂神(宇迦之御魂神)もしくは保食神です。

大江稲荷の由緒・歴史

大江稲荷の由緒・歴史についてはほぼ伝わっていません。

一説には、大江広元公の邸宅にあった稲荷社に大江広元公を一緒に祀ったため、大江稲荷となったと言われています。

とすれば大江広元公は1184年に鎌倉に来ており、1225年まで生きたとされるので1200年前後に元となる神社となる可能性もあります。

御神体である大江広元公の像で保管を明王院が行っています。初午祭では明王院の住職による読経で行われます。

大江稲荷のご利益

一般的な稲荷神社のご利益として

  • 立身出世
  • 五穀豊穣
  • 商売繁盛

大江稲荷の境内末社

なし

大江稲荷の厄祓い・厄年について

行っていない

大江稲荷のどんど焼き・古神札焼納祭

行っていない

大江稲荷の拝観について

拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。

大江稲荷の御朱印

御朱印は、明王院でいただけますが、基本的には年1回、2月の初午の前後で行われる例大祭の時のみです。

大江稲荷御朱印

大江稲荷の御朱印というよりは、中央に「大江稲荷」と書かれ、左側には明王院と書かれるので、神社の御朱印っぽくはありません。

初穂料(納経代)は500円となっています。

大江稲荷の訪問・参拝・お祭りレポート

大江稲荷へ訪れた時の参拝レポートや大江稲荷に関する詳細です。

初夏に大江稲荷に参拝に行ってきた

大江稲荷の関連リンク

大江稲荷のフォトギャラリー

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