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【廃社?】龍口明神社 元宮

龍口明神社 元宮 鎌倉の神社一覧

龍口明神社 元宮は、鎌倉市津にある神社です。正確には神社跡とした方が正しいのかもしれません。

鎌倉市腰越にある龍口明神社が遷座する前にあった場所で、鳥居や建物はそのまま残されています。

住所は鎌倉市ですが、藤沢市に囲まれた飛地の中にあります。境内からは江ノ電が走っているところを見られます。

2022年9月、鳥居は残っていますが、建物は撤去されており、廃社された可能性があります。2023年4月現在も建物は建っていません。

龍口明神社 元宮 詳細とアクセス方法

  • 読み方:りゅうこうみょうじんしゃ もとみや
  • 旧社格:村社
  • 所属:(神奈川県神社庁
  • 法人番号:-
  • 住所:〒248-0032 神奈川県鎌倉市津1
  • TEL:0467-32-0833(龍口明神社)
  • 御朱印:なし
  • 参拝可能時間:24時間(ただし拝殿前は立入禁止)
  • 社務所受付時間:社務所なし
  • 拝観時間:24時間(ただし拝殿前は立入禁止)
  • 拝観料:なし
  • 例祭日:なし
  • どんど焼き・古神札焼納祭:なし
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • 公式サイト:(龍口明神社
  • 創建:欽明天皇13年(552年・伝承/538年説もあり)

龍口明神社は遷座しており、実際には神社跡地です。

龍口明神社 元宮へのアクセス方法・行き方

  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」から徒歩約2分(約160メートル)
  • 江ノ電「江ノ島駅」から徒歩約2分(約160メートル)
  • 江ノ電「腰越駅」から徒歩約7分(約500メートル)
  • 小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩約10分(約800メートル)

公共交通機関で訪れるのがおすすめです。

龍口明神社 元宮の入口

入口は上記の図を参考にしてください。

龍口明神社 元宮の御祭神

  • 玉依姫命 ( たまよりひめのみこと )
  • 五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)

遷座しているため、御祭神は不在という考え方もあります。

龍口明神社 元宮の由緒・歴史

  • 欽明天皇13年(552年):村人達が、龍の口にあたる岩上(龍口)に社を築いて白髭明神(または子死方明神)と称し、村の鎮守としたことが、龍口明神社の発祥と伝わる
  • 養老7年(723年):江の島岩窟中で修行中の泰澄・慈覚両大師が、夢に現れた神々を彫り、弁財天1体を江の島弁財天の別当寺の岩本院に、2体を白髭明神に納める(ご神体の木像である玉依姫命(長さ約15cm)と五頭龍(長さ約30cm))。龍口明神社と名付けたとされる
  • 弘安5年(1282年):社前で一遍が念仏勧化を行ったとされる。その様子が国宝「一遍聖絵」にえがかれている
  • 大正12年(1923年):関東大震災により全壊する(半壊だったいう話もあり)。
  • 昭和8年(1933年):社殿の修復が完了する
  • 昭和53年(1978年):氏子の要望により腰越に遷座したため、元宮となる
  • 平成4年9月:建物が撤去される

龍口明神社 元宮のご利益

  • 縁結び・恋愛成就
  • 子宝祈願・子授かり
  • 安産祈願
  • 海上安全
  • 国家安泰
  • 心願成就
  • 交通安全

遷座しているため、ご利益は無いという考え方もあります。

龍口明神社 元宮の境内末社

なし

龍口明神社 元宮の厄祓い・厄年について

行っていない

龍口明神社 元宮のどんど焼き・古神札焼納祭

行っていない

龍口明神社 元宮の拝観について

拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要ありませんが、社殿の近くまではいけるものの、その先は立入禁止となっているため、社殿前での参拝は出来ませんし、拝観も実質的には出来ないことになっています。

龍口明神社 元宮の御朱印

御朱印はありません。

龍口明神社 元宮の訪問・参拝・お祭りレポート

龍口明神社 元宮へ訪れた時の参拝レポートや龍口明神社 元宮に関する詳細です。

夏の龍口明神社 元宮に参拝に行ってきた

龍口明神社 元宮の関連リンク

龍口明神社 元宮のフォトギャラリー

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龍口明神社 元宮

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