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熊野神社(横浜市金沢区朝比奈町)

横浜の神社

熊野神社(朝比奈町)は、鎌倉市内に4社・横浜市内に神社庁に登録されているだけでも13社ありますが、鎌倉にもっとも近い熊野神社は金沢区朝比奈町に鎮座しています。

現在は横浜市ですが、明治初期までは鎌倉郡だったエリアにあり、源頼朝が鎌倉幕府を開きた時に勧請して創建したと伝えられています。

横浜・鎌倉エリアでもっとも参拝に訪れるのに大変な神社とも言われており、山道を歩いていくしか方法がありません。

熊野神社(朝比奈町) 詳細とアクセス方法

  • 読み方:くまのじんじゃ(あさひなちょう)
  • 旧社格:村社
  • 所属:神奈川県神社庁
  • 住所:〒236-0034 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町578
  • TEL:045-701-9992(瀬戸神社)
  • 御朱印:なし
  • 参拝可能時間:24時間(夜間は実質無理)
  • 社務所受付時間:社務所なし
  • 拝観時間:24時間(夜間は実質無理)
  • 拝観料:なし
  • 例祭日:9月17日(湯立神楽 )
  • どんど焼き・古神札焼納祭:なし
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • 公式サイト:なし
  • 創建:1190年前後

熊野神社(朝比奈町)へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅から京急バス「鎌23・24」系統に乗車、「十二所神社」下車・徒歩約25~30分
  • 金沢八景駅などから「金24・25・28」系統に乗車、「朝比奈」下車・徒歩約20~30分
  • 京急逗子線「六浦駅」から徒歩約50~60分

登山道を歩くため、最低でもスニーカーで無ければ危険です。

朝夷奈切通を通るルートが最短なため、横浜市側のルートから入るか、鎌倉市側のルートから入るかということになります。

なお夜間に山道を歩くことは非常に危険なため日が沈む前に参拝を終え、市街地まで戻ってくることをおすすめします。

熊野神社(朝比奈町)の御祭神

  • 速玉男命 ( はやたまおのみこと )
  • 伊邪那岐命 ( いざなぎのみこと )
  • 伊邪那美命 ( いざなみのみこと )

熊野神社(朝比奈町)の由緒・歴史

熊野神社(朝比奈町)の由緒

  • 1185~1192年頃:源頼朝が鎌倉幕府を開いた時に歓請し、創建する
  • 1240~1243年頃:北条泰時が社殿を建立したとされている
  • 元禄8年(1695年):頭加藤太郎左エ門尉が神殿を再建し、里人の崇敬が篤くなっていく
  • 安永年間(1772~1781年):神殿が修築される
  • 嘉永年間(1848年~1855年):神殿が修築される
  • 明治6年(1873年):村社に劣化区される
  • 昭和9年(1934年):神饌幣帛料供進神社に指定される
  • 昭和53年(1978年):本殿を新築する
  • 平成元年(1989年):御大典を記念して新拝殿を完成させる

源頼朝が鎌倉幕府を開いた際、艮方(北東・鬼門)に当る朝比奈山上に熊野三柱大神を勧請して創建したとされています。

ただし、鎌倉幕府(大蔵幕府跡)を基準にすると熊野神社の方角は北東ではなく、ほぼ東になるため、矛盾が生じます。

熊野神社(朝比奈町)のご利益

  • 安産守護・安産祈願
  • 恋愛成就・縁結び
  • 子孫繁栄・国家安泰

国土を作り、天照大神などの神を生んだ伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦神が御祭神のため、いろいろなことにご利益があると言われています。

熊野神社(朝比奈町)の境内末社

本殿以外にもお社があるため、境内社はありますが、何というかはわかりません。

熊野神社(朝比奈町)の厄祓い・厄年について

行っていない

熊野神社(朝比奈町)のどんど焼き・古神札焼納祭

行っていない

熊野神社(朝比奈町)の拝観について

拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。

熊野神社(朝比奈町)の御朱印

御朱印はなし

熊野神社(朝比奈町)の訪問・参拝・お祭りレポート

熊野神社へ訪れた時の参拝レポートや熊野神社に関する詳細です。

朝夷奈切通近くの熊野神社へ、初夏の6月に行ってきた

熊野神社(朝比奈町)の関連リンク

熊野神社(朝比奈町)のフォトギャラリー

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熊野神社(朝比奈町)

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