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はじめ弁天(初め弁天・はじめ弁財天)

はじめ弁天 鎌倉の神社一覧

はじめ弁天は、鎌倉市十二所の山中に鎮座する神社です。

山道を10分ほど歩いていかないとたどり着けない神社で、参拝をするのには少し大変です。

江戸時代、江戸から江ノ島見物に来た時に最初に立ち寄る弁天社ということで「初め弁天」の名がついたとされています。

はじめ弁天 詳細とアクセス方法

  • 読み方:はじめべんてん
  • 旧社格:-
  • 所属:-
  • 住所:〒248-0001 神奈川県鎌倉市十二所
  • TEL:-
  • 御朱印:なし
  • 参拝可能時間:24時間(夜は非常に危険)
  • 社務所受付時間:社務所なし
  • 拝観時間:24時間(夜は非常に危険)
  • 拝観料:なし
  • 例祭日:不明
  • どんど焼き・古神札焼納祭:なし
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • 公式サイト:なし
  • 創建:不明

はじめ弁天へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅から京急バス「鎌23・24・36」系統に乗車、「泉水橋」下車・徒歩約15~30分
  • 鎌倉駅から京急バス「鎌23・24」系統に乗車、「十二所」下車・徒歩約15~30分

山道を登るため、平地と異なり体力や健康状態によりかなり時間が異なります。

一般的な登山のコースタイムであれば登山道(ハイキングコース)入口から約10分くらいです。

Google Mapで見るとハイキングコースのスタート地点が梶原井戸の辺りからとなっていますが、個人宅内であり入ることは出来ません。明王院近くのハイキングコース入口から入るようにしてください。

はじめ弁天の御祭神

  • 弁財天(推定)

弁天ということで御祭神は弁財天としていますが、確実な文献はありません。

はじめ弁天の由緒・歴史

創建・創祀は不明です。江戸時代に弁財天信仰が流行った時に、江戸から江ノ島(江島神社)に向かう途中に最初に立ち寄った弁財天と言われており、江戸時代初期には存在したようです。

一説には明王院を創建する時に裏山となる場所の守護・お清めのために弁財天社を建てたと言われており、そうであれば1230年代に創祀されたことになります。

はじめ弁天のご利益

弁財天の一般的なご利益と鎮座している場所から

  • 金運上昇
  • 旅行・交通安全

はじめ弁天の境内末社

なし

なお明王院の本堂には、「はじめ弁天」の御神体があるそうで、はじめ弁天の遥拝所にもなっています。

はじめ弁天の厄祓い・厄年について

行っていない

はじめ弁天のどんど焼き・古神札焼納祭

行っていない

はじめ弁天の拝観について

拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。

はじめ弁天の御朱印

御朱印はなし

はじめ弁天の訪問・参拝・お祭りレポート

はじめ弁天へ訪れた時の参拝レポートや初め弁天に関する詳細です。

初夏の「初め弁天」へ参拝に行ってきた。アクセス方法や難易度も説明

はじめ弁天の関連リンク

はじめ弁天のフォトギャラリー

*パソコンであればクリックで拡大

はじめ弁天

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