鎌倉市山崎にある稲荷社は、かつては村の鎮守として崇められていました。
非常に小さな神社で、細い道を通ることもあり、地元の方以外参拝に来ることはほぼ無い神社ですが、地元の方が今でも大切にしているお稲荷さんです。
稲荷社(山崎)詳細とアクセス方法
- 読み方:いなりしゃ(やまざき)
- 旧社格:-
- 所属:-
- 住所:〒247-0066 神奈川県鎌倉市山崎1556
- TEL:-
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険な上、不審者扱いされる可能性あり)
- 社務所受付時間:社務所なし
- 拝観時間:24時間(夜は危険な上、不審者扱いされる可能性あり)
- 拝観料:なし(志納)
- 例祭日:不明
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:なし
- 創建:不明
稲荷社(山崎)へのアクセス方法・行き方
- 湘南モノレール「富士見町駅」から徒歩約11分(約850メートル)
- 湘南モノレール「湘南町屋駅」から徒歩約13分(約1km)
- 大船駅東口から京急バス「船50」系統に乗車、「山崎」バス停下車、徒歩約7分(約550メートル)
道が非常に狭く、駐車場も無いため公共交通機関で訪れることをおすすめします。
稲荷社(山崎)の御祭神
不明
稲荷神社のため、恐らくは宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)と思われます。
稲荷社(山崎)の由緒・歴史
不明
ご存知の方がいましたら、お教えください。
なお、かまくら子ども風土記には下記のように書かれています。
稲荷社
山崎集会所から東へ100mほど行くと、右側に大谷 (谷戸)へ入る道があります。この道は「鎌倉中央公園」に行く道ですが、70 mほど入ったところの四ツ角を右折して 50m ほど上ると、左手に木の鳥居があります。鳥居 をくぐって石段を上ると、もとは山崎の鎮守だった稲荷社があります。
以前は、2月の午の日に、 村中で稲荷講が開 かれ、「つと」 とか 「つとっこ」と呼ばれるワラを束ねて中に供え物を包めるようにしたものに赤飯と油揚げを入れて供えていたそうです。かまくら子ども風土記 255ページより
山崎(村)の鎮守だったということで、明治22年(1889年)の町村制施行に深沢村になる以前からあったことになるので、明治22年以前にはあったことになります。
稲荷社(山崎)のご利益
稲荷神社であれば通常、下記のご利益があります。
- 商売繁盛
- 金運上昇
- 安全祈願
稲荷社(山崎)の境内末社
なし
稲荷社(山崎)の厄祓い・厄年について
行っていない
稲荷社(山崎)のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
稲荷社(山崎)の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
稲荷社(山崎)の御朱印
御朱印はありません。
稲荷社(山崎)の関連リンク
現状なし
稲荷社(山崎)のフォトギャラリー
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