巽神社は、鎌倉市扇ガ谷に鎮座する神社です。
1200年以上の歴史を持つとされ、創祀は平安時代の公卿・武官であった坂上田村麻呂とされています。
歴史的には古いものの、現在は神職の方が常駐していない神社となっています。
なお「巽荒神」と呼ばれることもあります。
巽神社 詳細とアクセス方法
- 読み方:たつみじんじゃ
- 旧社格:村社
- 所属:神奈川県神社庁
- 住所:〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-9-7
- TEL:046-822-0208(横須賀市 諏訪神社)
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:社務所なし
- 拝観時間:24時間
- 拝観料:なし
- 例祭日:11月28日
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:なし
- 創建:延暦20年(801年・伝承)
巽神社へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅(西口)から徒歩約5分(約400メートル)
駐車場が無いため、鎌倉駅から歩いていくことをおすすめします。
巽神社の御祭神
- 奥津日子神 ( おきつひこのかみ )
- 奥津日女神 ( おきつひめのかみ )
- 火産霊神 ( ほむすびのかみ )
巽神社の由緒・歴史
- 延暦20年(801年):坂上田村麻呂が東夷鎮撫の途上、葛原岡に荒神を勧請したのが創祀と伝わる
- 永承4年(1049年):源頼義が社殿を改修したと伝わる
- 年代不明:寿福寺境内の鎮守として奉斎されるが、現在地に遷座される。なお寿福寺から見て巽の方角(東南)にあたるため、巽荒神と称される
- 天正19年(1591年):社領一貫文の地を寄せられたと「相模風土記」に記載されている
- 江戸時代(初期から中期):徳川幕府から朱印地を寄せられている
- 天保6年(1835年):社殿の改築が行われる
- 明治6年(1873年):村社に列格される
巽神社のご利益
- 火難除
- 安全祈願
巽神社の境内末社
- 諏訪神社
巽神社の厄祓い・厄年について
行っていない
巽神社のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
巽神社の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
巽神社の御朱印
御朱印はなし
巽神社の訪問・参拝・お祭りレポート
巽神社へ訪れた時の参拝レポートや巽神社に関する詳細です。
巽神社の関連リンク
巽神社のフォトギャラリー
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