築山稲荷社は、鶴岡八幡宮の南側（東南）の鶴岡八幡宮からは直接行くことが出来ない角に鎮座する小さな神社です。
元々は鶴岡八幡宮の鎮守稲荷社の1つとして創建されたと言われていますが、現在は氏子（講）の方々が管理しています。
正一位稲荷大明神、正一位稲荷社とも言われることがあります。
築山稲荷社 詳細とアクセス方法
- 読み方：つきやまいなりしゃ
- 旧社格：-
- 所属：-
- 住所：〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-19
- TEL：-
- 御朱印：なし
- 参拝可能時間：24時間
- 社務所受付時間：社務所なし
- 拝観時間：24時間
- 拝観料：なし
- 例祭日：不明
- どんど焼き・古神札焼納祭：なし
- 駐車場：なし
- 駐輪場：バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト：なし
- 創建：不詳
築山稲荷社へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅から徒歩約12分（約900メートル）
バス停も近くにありますが、鎌倉駅から段葛という参道や小町通りという鎌倉の人気の商店街を通って来ることをおすすめします。
築山稲荷社の御祭神
おそらくですが
- 倉稲魂神（うかのみたまのかみ）
築山稲荷社の由緒・歴史
由緒・歴史はわかりません。
ただし鶴岡八幡宮が四方に稲荷社を鎮守稲荷社として配置したとすれば、丸山稲荷社として登場した寛文年間（1661～1672年）頃に創祀となった可能性もあります。
または築山は源氏池を掘った際の土で築いた山という意味だろうと言われているため、12世紀後半に創建された可能性もあります。
1857年に正一位稲荷大明神の神号を許可されたということは記録として残っています。
築山稲荷社のご利益
一般的な稲荷神社・鎮守稲荷社として
- 商売繁盛
- 五穀豊穣
- 安全祈願
築山稲荷社の境内末社
なし（築山稲荷社が鶴岡八幡宮の境内末社としての位置づけだった）
築山稲荷社の厄祓い・厄年について
行っていない
築山稲荷社のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
築山稲荷社の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
築山稲荷社の御朱印
御朱印はなし
築山稲荷社の訪問・参拝・お祭りレポート
築山稲荷社へ訪れた時の参拝レポートや築山稲荷社に関する詳細です。
築山稲荷社の関連リンク
築山稲荷社のフォトギャラリー
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