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旗上弁財天社

旗上弁財天社 鎌倉の神社一覧

旗上弁財天社(旗上辨財天社)は、鶴岡八幡宮の源氏池の「中の島」に鎮座する鶴岡八幡宮の境内末社です。

鎌倉江の島七福神の1つにもなっており、週末ともなると多くの方が参拝と御朱印を求めて訪れる人気の神社です。また縁結び・恋愛成就のパワースポットとしても人気です。

旗上弁財天社 詳細とアクセス方法

  • 読み方:はたあげべんざいてんしゃ
  • 旧社格:-(鶴岡八幡宮の末社のため無し)
  • 所属:(神奈川県神社庁)
  • 住所:〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-8-31
  • TEL:0467-22-0315(鶴岡八幡宮)
  • 御朱印:あり
  • 参拝可能時間:6:00~20:00
  • 社務所受付時間:8:30~16:30
  • 拝観時間:拝観場所なし
  • 拝観料:-
  • 例祭日:4月初巳の日
  • どんど焼き・古神札焼納祭:なし
  • 駐車場:あり(鶴岡八幡宮の駐車場¥有料・普通車1時間600円、以降30分300円)
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • 公式サイト:(鶴岡八幡宮
  • 創建:1182年

旗上弁財天社へのアクセス方法・行き方

  • JR鎌倉駅から徒歩約10分(約800メートル)
  • 江ノ電鎌倉駅から徒歩約11分(約900メートル)

バス停も近くにありますが、鎌倉駅から段葛という参道や小町通りという鎌倉の人気の商店街を通って来ることをおすすめします。

車の場合、駐車場はありますが平日でも満車になることが多く混雑するエリアのため、公共交通機関で訪れることをおすすめします。

旗上弁財天社の御祭神

  • 多紀理昆売命(たぎりびめのみこと)
  • 多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
  • 市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)

旗上弁財天社の由緒・歴史

旗上弁財天社 由緒記

  • 寿永元年(1182年)、北条政子が源平池を作ることを命じる。その時に東の池(源氏池)の中の島に辨財天社を祀る
  • 承久3年(1221年)、承久の乱の際に、北条政子が御家人をここに集めて旗上げして戦勝祈願を行ったことから、旗上辨財天社となったとされる
  • 明治初年(1868年以降)、神仏分離に際し堂塔が取り除かれる
  • 昭和31年(1956年)、篤信家の立願により再建される
  • 昭和55年(1980年)5月、鶴岡八幡宮創建800年を記念して江戸末期文政年間の古図に基づき現在の社殿が復元される

旗上弁財天社のご利益

  • 開店・事業拡張
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 必勝祈願
  • 病気平癒
  • 縁結び・恋愛成就

旗上弁財天社の境内末社・摂社

なし(旗上辨財天社が鶴岡八幡宮の境内末社)

旗上弁財天社の厄祓い・厄年について

厄祓いは鶴岡八幡宮にて行っている。

旗上弁財天社のどんど焼き・古神札焼納祭

どんど焼き・古神札焼納祭は鶴岡八幡宮にて行っている。

旗上弁財天社の拝観について

拝観する場所は特になく拝観料も徴収していない。

旗上弁財天社の御朱印

旗上弁財天社の御朱印

旗上辨財天社の社務所にて御朱印はいただけます。初穂料は500円です。

鎌倉江の島七福神の色紙

御朱印帳への記帳だけでなく、鎌倉江の島七福神専用の色紙へも書き入れてもらえます。

旗上弁財天社の訪問・参拝・お祭りレポート

旗上弁財天社へ訪れた時の参拝レポートや旗上弁財天社に関する詳細です。

鶴岡八幡宮・旗上弁財天社の藤の花(藤棚)の様子と見頃
初夏の旗上弁財天社に鎌倉江の島七福神の御朱印をいただき参拝してきた

旗上弁財天社の関連リンク

旗上弁財天社のフォトギャラリー

*パソコンであればクリックで拡大

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