神奈川縣護國神社(神奈川県護国神社)は、鎌倉市台に鎮座する非常に小さな神社です。まだ宗教法人化されておらず、平成30年(2018年)に創建されました。
高台にあり、境内からは大船観音をほぼ正面に見られるようになっています。
神奈川縣護國神社 詳細とアクセス方法
- 読み方:かながわけんごこくじんじゃ
- 旧社格:-
- 所属:-
- 住所:〒247-0061 神奈川県鎌倉市台4-1199-19
- TEL:090-4454-8858
- 御朱印:あり(書置のみ)
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
- 社務所受付時間:
- 拝観時間:社務所なし
- 拝観料:なし
- 例祭日:5月29日
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:神奈川縣護國神社
- 創建:平成30年(2018年)5月29日
神奈川縣護國神社へのアクセス方法・行き方
- 湘南モノレール「富士見町駅」から徒歩6分(約480メートル)
- 大船駅から江ノ電バス「 [N39] 小袋谷循環」に乗車、「台」下車・徒歩約5分
バスの本数が多く駐車場も無いため、湘南モノレール「富士見町駅」から歩いてくることをおすすめします。
神奈川縣護國神社の御祭神
- 神奈川縣英靈(かながわすべてのほつみたま)
- 神奈川縣公靈(かながわのしもべのみたま)
護国神社のため、一般的な御祭神ではなく戦争等で亡くなった方の英霊を祀っています。
神奈川縣護國神社の由緒・歴史
- 平成24年(2012年)年3月:畑元遼氏の呼びかけにより、神奈川縣護國神社の創建運動が開始される
- 平成24年(2012年)年5月:第一回 例大祭を斎行
- 平成30年(2018年)年5月:神奈川縣護國神社の創建する
- 令和2年(2020年)年1月:護国神社の用地として、鎌倉市に土地を購入する
- 令和2年(2020年)年12月:鎌倉市台4-1199-19へ遷座し、遷座祭を行う
神奈川県は第2次世界対戦の時代、護国神社の創建を決定しますが、横浜大空襲等により創建を放棄します。その後、47都道府県で唯一「護国神社」の無い都道府県となっていました。
そのため有志により平成24年に創建運動が始まり、平成30年に有志により創建されます。
神奈川縣護國神社のご利益
護国神社のため一般的なご利益というものはありません。護国神社は、元々国家のために殉難した方の英霊を祀るための神社だからです。
神奈川縣護國神社の境内末社
なし
神奈川縣護國神社の厄祓い・厄年について
行っていない
神奈川縣護國神社のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
神奈川縣護國神社の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし
神奈川縣護國神社の御朱印
神奈川縣護國神社(神奈川県護国神社)は神職の方が常駐していませんが、御朱印がお社の前に置かれています。
初穂料は500円で、賽銭箱の中に入れる形となっています。
神奈川縣護國神社の訪問・参拝・お祭りレポート
神奈川県護国神社へ訪れた時の参拝レポートや神奈川県護国神社に関する詳細です。
神奈川縣護國神社の関連リンク
特になし
神奈川縣護國神社のフォトギャラリー
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