春の龍口明神社に訪れてキングギドラのような五頭龍大明神像と桜を見てきた

桜が散り始めた4月上旬、龍口明神社に参拝に行ってきました。

2021年11月に完成した五頭龍大明神像をまだ見てなかったので、龍神像を見るのも目的の1つでした。

春の龍口明神社の様子と五頭龍大明神像の様子を写真を添えて紹介します。

龍口明神社の桜の見頃と様子

訪れたのが4月11日、桜はもう散ってしまっていると思いましたが、まだわずかに残っていました。

龍口明神社の桜は、年によって、また直近の天候によって異なることもありますが概ね3月下旬から4月上旬です。

4月10日を過ぎるとかなり散ってしまっていますが、予想よりは残っていました。

満開の時期に訪れれば、拝殿の左にある桜と拝殿の組み合わせでかなり美しい光景になりそうです。

一の鳥居と二の鳥居の間には枝垂れ桜があり、こちらはほぼ散ってしまっていました。

拝殿と二の鳥居の間に桜は何本かあるので、来年は満開頃に訪れたいと思いました。

龍口明神社の五頭龍大明神像

2021年の夏に訪れた時はまだ土台しか出来ていなかった五頭龍大明神像

完成してから見に行ってなかったので、五頭龍大明神像を見るのも今回の目的の1つでした。

完成は2021年11月だったので半年経過してしまいましたが、ようや見られました。

こちらが、龍口明神社の五頭龍大明神像です。

キングゴドラ 五頭龍大明神像、金色で輝いています。

五頭龍なので、頭が5つあるのが特徴ですが、頭が3つだったら三頭龍大明神ではなく、キングギドラになってしまうと思ったのは僕だけではないでしょう。

でも、こんな龍神様を見たら、怖くて近寄れないですよね。

近くで見ると結構な迫力があります。

像の後ろには、デザインやら制作に関わった人や法人の名前が刻まれていました。

原型製作の宇都宮秀雲さんが、仏師として有名な方です。

龍の手には龍玉を持っていましたが、ついつい星はいくつのドラゴンボールだろう？と思ってしまうのは、悪い癖ですね。

土台の上手からは水が流れていて、下に流れるようになっています。

まだ龍口明神社の五頭龍大明神像を見ていない方は、1度見に行かれてみてはいかがでしょうか？

以上、春の龍口明神社に訪れてキングギドラのような五頭龍大明神像と桜を見てきた参拝レポートでした。

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