青梅聖天社は、鶴岡八幡宮近く・鎌倉市雪ノ下に鎮座する小さな神社です。
神社としては珍しい歓喜天を祀っている神社です。
鎌倉七口の1つ巨福呂坂の雪ノ下側の入口近くにあった神社であり、峠を行き交う人々の安全を願って建てられた神社だとされています。
青梅聖天社 詳細とアクセス方法
- 読み方:おうめしょうてんしゃ
- 旧社格:-
- 所属:-
- 住所:〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-7-8
- TEL:なし
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は非常に危険)
- 社務所受付時間:社務所なし
- 拝観時間:24時間(夜は非常に危険)
- 拝観料:なし
- 例祭日:7月16日
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:なし
- 創建:不明
青梅聖天社へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅東口から徒歩約15分(約1.1km)
- 鶴岡八幡宮 祖霊社側入口から徒歩約5分(約200メートル)
鶴岡八幡宮が鎌倉駅から徒歩10分くらいなので、鶴岡八幡宮の参拝の後に立ち寄るのがおすすめです。
青梅聖天社の御祭神
- 歓喜天(かんきてん・聖天)
- 加具土神(かぐつちのかみ)
青梅聖天社の由緒・歴史
- 創建は不明
ただしどんなに遅くとも「新編鎌倉志」(1673年)に登場しているため、17世紀には創建されていたことになります。
また本尊として祀られている双身歓喜天が南北朝時代の作品ということで1337年~1392年には既にあったと考えるのが自然です。
更に伝承として「新編鎌倉志」の「鎌倉の将軍」は源実朝とも言われており、そうであれば1192年~1219年の間には既にあった可能性もあります。
青梅聖天社のご利益
- 病気平癒
- 健康祈願
- 夫婦円満
- 安全祈願
青梅聖天社の境内末社
- 丸山稲荷(鶴岡八幡宮の丸山稲荷社とは別)
青梅聖天社の厄祓い・厄年について
行っていない
青梅聖天社のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
青梅聖天社の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
青梅聖天社の御朱印
御朱印はなし
青梅聖天社の訪問・参拝・お祭りレポート
青梅聖天社へ訪れた時の参拝レポートや青梅聖天社に関する詳細です。
青梅聖天社の関連リンク
青梅聖天社のフォトギャラリー
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