第六天社は、鎌倉市内には少なくとも2社あり、ここで紹介する第六天社は鎌倉市城廻に鎮座する神社です。
小さく、どこにあるのか見つけにくく、由緒もはっきりとはしていませんが、定期的に手入れされていることがわかる地元の方に愛されている神社です。
*もう1社の第六天社は、鎌倉市山ノ内にあります。
第六天社(城廻)詳細とアクセス方法
- 読み方:だいろくてんしゃ(しろめぐり)
- 旧社格:-
- 所属:-
- 住所:〒247-0074 神奈川県鎌倉市城廻337-1
- TEL:-
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
- 社務所受付時間:社務所なし
- 拝観時間:24時間(夜は危険)
- 拝観料:なし(志納)
- 例祭日:7月15日
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:なし
- 創建:不明
第六天社(城廻)へのアクセス方法・行き方
- 大船駅西口から神奈川中央交通バス「船101・102」系統に乗車、「陣屋坂上」下車、徒歩1分
- 大船駅西口から徒歩約30分(約2.1km・玉縄城七曲がり経由)
駐車場が無いため、公共交通機関で来られることをおすすめします。
場所がわかりにくいですが、鎌倉グリーンマンションの入口手前の右側にある階段の右側が第六天社への入口(アプローチ)となっています。
第六天社(城廻)の御祭神
- 淤母陀琉神(おもだるのかみ)
- 訶志古泥神(かしこねのかみ)
第六天社(城廻)の由緒・歴史
本社は茅ヶ崎市十間坂の第六天社で、江戸時代中頃に勧請したものと伝えられている。
江戸時代中期に疫病が流行した時、祈願して人々を助け、悪魔を退散させ住民に崇敬された古い社である。古くは造化の神・万物生長の神といわれ、山伏が信奉した神でも ある。仏教では魔王と呼び、他人の楽しみを自由自在に自分のものに変える「他化自在天」と呼んでいる。
昭和49年(1974)7月に改築し、改めて御霊を勧請し遷座した。 城宿旧町内持ち。玉縄の歴史と文化 ~玉縄風土記~ 86・87ページより
茅ヶ崎市十間坂の第六天社が本社とされていますが、茅ヶ崎市十間坂の第六天社は神社庁に登録されている名称は「第六天神社」です。
第六天社(城廻)のご利益
- 厄除け祈願
- 恋愛成就・縁結び
第六天社(城廻)の境内末社
なし
第六天社(城廻)の厄祓い・厄年について
行っていない
第六天社(城廻)のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
第六天社(城廻)の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
第六天社(城廻)の御朱印
御朱印はありません。
第六天社(城廻)の関連リンク
第六天社(城廻)のフォトギャラリー
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