神明神社は、少なくとも鎌倉市内に2ヶ所あります。そのうちの1つが鎌倉市台に鎮座しています。
石垣の上に建っており、階段を上ってたどり着くと拝殿の横には小さなお社が3つ並び、少し変わった様子が伺えます。
入口には庚申塔が建っており、鎌倉らしいさもあります。
神明神社(台) 詳細とアクセス方法
- 読み方:しんめいじんじゃ
- 旧社格:村社
- 所属:神奈川県神社庁
- 法人番号:8021005001908
- 住所:〒247-0061 神奈川県鎌倉市台4-20-16
- TEL:0467-47-4798(五社稲荷神社)
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
- 社務所受付時間:なし(社務所はあるが受付はしてない)
- 拝観時間:24時間(夜は危険)
- 拝観料:なし(志納)
- 例祭日:9月第2日曜日
- どんど焼き・古神札焼納祭:なし
- 駐車場:なし
- 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
- 公式サイト:なし
- 創建:元亀年間(1570年~1573年)
神明神社(台)へのアクセス方法・行き方
- 北鎌倉駅から徒歩約17分(約1.3km)
- 大船駅から徒歩約25分(約1.8km)
- 鎌倉駅から江ノ電バス「N2・A21・K4」系統に乗車、「小袋谷」バス停下車、徒歩約7分(約500メートル)
- 大船駅東口から江ノ電バス「N2・N39」系統に乗車、「小袋谷」バス停下車、徒歩約7分(約500メートル)
北鎌倉駅から距離があるため、バスで向かうのがおすすめです。
神明神社(台)の御祭神
- 天照大神 ( あまてらすおおみかみ )
- 蛭子命 ( ひるこのみこと )
- 須佐之男命 ( すさのおのみこと )
- 市杵比売命 ( いちきひめのみこと )
神明神社(台)の由緒・歴史
- 元亀年間(1570年~1573年):疫病が流行したため、村人の代表4人が伊勢内宮に伊勢詣を行い賜った神札を祠を建てて祀ったのが始まりと伝わる。
- 江戸中期:同じように疫病が流行った時、原佐衛門という人物が同じように伊勢詣を行い神札を祀ると伝わる
- 慶安元年(1648年):大地震の際、神燈より炎上し焼失する
- 承応3年(1654年頃):再建される(現在の社殿の原型とされている)
- 嘉永7年(1854年):社殿を改築する
- 明治6年(1873年):村社に列格される
- 大正9年(1920年):淡島社・第六天社・諏訪神社を合祀する
神明神社(台)のご利益
- 家内安全
- 国家安寧
- 安産祈願
- 子授かり・子宝祈願
- 商売繁盛
- 旅行・交通安全
- 金運上昇
- 技芸・芸能
神明神社(台)の境内末社
- 三峰神社
稲荷社も境内にありますが、公式には境内末社となっていないようです。
神明神社(台)の厄祓い・厄年について
行っていない
神明神社(台)のどんど焼き・古神札焼納祭
行っていない
神明神社(台)の拝観について
拝観料を徴収する場所がなく、拝観料も必要なし。
神明神社(台)の御朱印
御朱印は無いようです。
神明神社(台)の訪問・参拝・お祭りレポート
神明神社へ訪れた時の参拝レポートや神明神社に関する詳細です。
神明神社(台)の関連リンク
現状なし
神明神社(台)のフォトギャラリー
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