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長谷

鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉文学館

鎌倉文学館は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた洋風建築物であり、鎌倉ゆかりの文学、特に鎌倉文士をテーマにした資料館です。国の登録有形文化財にもなっている建物は、鎌倉三大洋館とも言われており、とても美しい外観を観に訪れる人もいます。
鎌倉市の美術館・博物館・資料館

観音ミュージアム

観音ミュージアムは、長谷寺の境内にある観音菩薩や長谷寺の歴史をメインとした博物館です。国の重要文化財である梵鐘や十一面観音懸仏などが展示されています。通常展示に加え、特別展示も時折行われています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

染屋太郎大夫時忠邸址碑(染谷太郎大夫時忠邸跡碑)

染屋太郎大夫時忠邸址碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。由比ヶ浜駅から鎌倉文学館に行く途中にひっそりと建っています。染屋時忠は、鎌倉幕府より前の時代、8世紀前半にいたとされる人物で、鎌倉にはいろいろな伝説が残っています。
鎌倉の国の登録有形文化財

吉屋信子記念館

吉屋信子記念館は、昭和中期に建てられた和風の木造平屋建の建物です。大正時代から昭和中期にかけて活躍した小説家の吉屋信子氏が建てました。設計は数寄屋建築で名高い吉田五十八氏です。現在は鎌倉市が所有しており、春と秋に一般公開が行われています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

長楽寺跡碑

長楽寺跡碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉市長谷にある鎌倉文学館の受付の近くにひっそりと建っています。長楽寺は、嘉禄元年(1225年)に源頼朝の菩提を弔うために北条政子によって建立された寺院であり、現在の安養院の元となったお寺と言われています。
鎌倉の景観重要建築物等

萬屋本店 鎌倉市景観重要建築物等 指定第37号

萬屋本店は、鎌倉市長谷にある大正時代に建てられた和風建築物(町家)です。現在はリノベーションされてレストラン・ウェディング会場として利用されています。令和3年(2021年)9月に鎌倉市景観重要建築物等に登録されました。
鎌倉の景観重要建築物等

旧三橋旅館蔵 鎌倉市景観重要建築物等 指定第35号

旧三橋旅館蔵は、鎌倉市長谷にある大正から昭和初期に建てられたと考えられる木造2階建ての蔵です。一般公開されていませんが、外観は路上から見ることが出来て、一見して綺麗だけど歴史を感じる蔵だとわかる建物です。令和最初の鎌倉市景観重要建築物等として登録されました。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

宿谷光則屋敷跡碑

宿谷光則屋敷跡碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。長谷の光則寺の山門前に建っています。宿谷光則は、光則寺を創建した人物であり、屋敷を光則寺に変更したため、光則寺そのものが、宿谷光則の屋敷跡となります。
鎌倉の景観重要建築物等

旧神奈川県営湘南水道鎌倉加圧ポンプ所(旧大仏坂体育館) 鎌倉市景観重要建築物等 指定第34号

旧神奈川県営湘南水道鎌倉加圧ポンプ所(旧大仏坂体育館)は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造の煉瓦の壁が特徴的な建物です。 立入禁止のため、外観しか見ることは出来ませんが、廃墟のようなイメージがあり歴史を感じさせてくれま...
鎌倉の国の登録有形文化財

鎌倉市長谷子ども会館(旧諸戸邸)

鎌倉市長谷子ども会館(旧諸戸邸)は、鎌倉市長谷にある明治時代に建てられた洋館です。一般公開はされておらず、外観を外から見ることしか出来ませんが外観だけでも相当古いこと、しかし美しい装飾がなされた建物であることはすぐにわかります。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

稲瀬川碑

稲瀬川碑は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。国道134号線沿い、江ノ電「長谷駅」に近い由比ガ浜沿いに建っています。稲瀬川は、鎌倉時代には鎌倉の西の境界線とされていた川ですが、現在は多くが暗渠になっています。
鎌倉の国の登録有形文化財

旧田島屋材木店(古民家スタジオ・イシワタリ)

旧田島屋材木店は、昭和初期に建てられた時代を感じさせてくれる木造建築物です。国の登録有形文化財に2019年に登録されました。現在は古民家スタジオ・イシワタリとして写真スタジオやレンタルスペースとして活用されています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

主馬盛久之頸座碑(主馬盛久之頚坐碑)

主馬盛久之頸座碑(主馬盛久之頚坐碑)は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。由比ヶ浜駅からほど近い、由比ヶ浜大通り沿いに庚申塚と一緒に建っています。面白い逸話が刻まれた碑です。
鎌倉の景観重要建築物等

加賀谷邸 鎌倉市景観重要建築物等 指定第31号

加賀谷邸は、大正時代を中心に建てられた住宅建築物です。鎌倉最古の神社と言われる甘縄神明宮のすぐ近くにあり、和風建築物に洋風部分を加えたレトロモダンな雰囲気があります。公開はされておらず、外観を路上から眺めることしか出来ませんが、近くを通った時は是非とも見て欲しい建物です。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

足達盛長邸阯碑(安達盛長邸阯碑)

足達盛長邸阯碑(安達盛長邸阯碑)は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。甘縄神明宮の境内に入ってすぐ右側に建てられています。一般的には安達と書きますが碑には足達と記されています。安達盛長は、源頼朝の側近であり、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1人です。
鎌倉の景観重要建築物等

のり真安齊商店 鎌倉市景観重要建築物等 指定第21号

のり真安齊商店は、鎌倉市長谷にある大正時代に建てられた乾物屋の建物です。長谷寺に向かう時に鎌倉駅からのバス停のすぐ前にあり、一見して古い建物だということがわかるようになっています。一般開放はされていませんが、外観を見るだけでも歴史を感じられます。
鎌倉の景観重要建築物等

旅館 對僊閣 鎌倉市景観重要建築物等 指定第19号

對僊閣は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた旅館の建物であり、現在も旅館として営業を続けています。長谷寺に続く参道沿いにあり、知らずに通っても目を惹く建物です。通常の旅行予約サイトからは予約出来ませんが、電話で宿泊予約出来ます。
鎌倉の景観重要建築物等

白日堂 鎌倉市景観重要建築物等 指定第13号

白日堂は、鎌倉市長谷にある昭和初期に建てられた、鎌倉彫の工房兼住宅を代表する建物です。現在も鎌倉彫の商品を販売しているため、購入を検討されているのであれば外観だけでなく、店舗内も見ることが出来ます。知らずに通っても目を引く建物です。