相馬師常墓やぐらは、鎌倉市扇ガ谷の少しわかりにくい場所、寿福寺踏切から亀ヶ谷坂切通に向かう途中の脇道の奥、少しわかりにくいところにある岩窟内にあるお墓であり、鎌倉市指定史跡です。
相馬師常は、鎌倉時代の武将であり相馬氏の初代当主とされています。
墓そのものは岩窟(やぐら)の中にあり見ることは出来ません。
相馬師常墓やぐら 詳細とアクセス方法
- 読み方:そうまもろつねのはか
- 文化財区分:鎌倉市指定史跡
- 管理団体:不明
- 住所:〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷2-9
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間(ただし近くで見るのみ)
- 見学料:無料
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 売店:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
相馬師常墓やぐらへのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅から徒歩約13分(約1km)
- 北鎌倉駅から徒歩約21分(約1.6km)
鎌倉駅から割と近いですが、北鎌倉駅から亀ヶ谷坂切通を経由して向かうのがおすすめです。
相馬師常墓やぐらの歴史・由緒
- 元久2年11月15日(1205年12月26日):相馬師常 死去 その頃に作られたと考えられる
相馬師常は、ここからほど近い場所にある八坂大神も創建しています。
相馬師常墓やぐらの車椅子・障害者対応
特に車椅子対応はされていませんが、近くまでは行くことは出来ます。最後は階段があるため、車椅子では無理ですが、階段から現在は立入禁止となっています。
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