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大宝寺(大寶寺)

大宝寺 鎌倉のお寺・寺院

大宝寺は、鎌倉市大町に鎮座する日蓮宗のお寺です。

少し奥に入ったところにあるため訪れる人も少なく、観光で訪れる人は更に少ないですが、その分、静かで落ち着ける雰囲気があります。

佐竹氏ゆかりの寺として、佐竹氏の遠祖にあたる源義光(新羅三郎義光)の霊廟もあります。

大宝寺 詳細とアクセス方法

  • 読み方:だいほうじ
  • 住所:〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町3-6-22
  • TEL:0467-22-2973
  • 御朱印:あり
  • 写経:なし
  • 参拝可能時間:24時間
  • 寺務所受付時間:8:00~16:30
  • 拝観時間:8:00~16:30
  • 拝観料:なし(志納)
  • 駐車場:なし(檀家用はあり)
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • トイレ:なし(檀家用はあり)
  • 宗派・宗旨:日蓮宗
  • 本尊:三宝祖師
  • 山号:多福山(たふくざん)
  • 院号:一乗院(いちじょういん)
  • 寺号:大宝寺
  • 正式名:多福山 一乗院 大宝寺
  • 別称:-
  • 創建年:文安元年(1444年)
  • 開山:日出上人
  • 開基:佐竹義盛
  • 公式サイト:なし

*一部サイトで「たいほうじ」としている場合がありますが、鎌倉市や鎌倉市観光協会のサイトでは「だいほうじ」としているため、当サイトも「だいほうじ」としています。また漢字表記は一般的には「大宝寺」とされていますが、法人登録名は「大寶寺」です。

大宝寺へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅(東口)から徒歩約15分(約1.2km)
  • 鎌倉駅から京急バス「鎌30・31」系統に乗車、「名越」バス停下車、徒歩約4分

駐車場が無いため、公共交通機関で訪れることをおすすめします。

大宝寺の拝観について

基本的に自由拝観です。

夜間は不審者に思われるかもしれないので、日中に訪れるのが良いでしょう。

大宝寺の由緒・歴史

大宝寺の由緒・歴史

  • 永保3年(1083年):佐竹氏の遠祖にあたる源義光(新羅三郎義光)が多福神社を創建したと伝わる
  • 応永6年(1399年):佐竹義盛が若くして出家し多福寺を建立するも一旦廃寺となる(多福神社(多福稲荷)は八雲神社(大町)に合祀される)
  • 文安元年(1444年):一乗院日出上人(本覚寺の開山でもある)によって再興され、旧寺号を山号として、多福山大宝寺と改称する
  • 明応8年(1499年):松葉ヶ谷妙法寺の日証上人により八雲神社から多福神社を再び境内に勧請する。

大宝寺のご本尊とご利益

  • 三宝祖師

日蓮宗なので、ご利益・御功徳は子育て・安産等があります。また多福稲荷より、商売繁盛・五穀豊穣等にもご利益がありそうです。

大宝寺の厄除け・厄年について

行っていますが、詳細は確認中です。

大宝寺の代表的な行事・お祭・縁日

  • 5月9日:子育鬼子母神祭

大宝寺の文化財について

文化財として登録されているものはありませんが、下記のものが寺宝としてあります。

  • 木造 日蓮上人坐像
  • 木造 新羅三郎義光坐像
  • 木造 子育て鬼子母神像

大宝寺の車椅子対応・バリアフリー対応

特にバリアフリー化はされていませんが、本堂の前までは車椅子でも行くことが出来ます。

大宝寺の御朱印と札所

札所にはなっていません。

御朱印1種類と御首題1種類があります。

大宝寺の御朱印

御朱印

大宝寺の御首題

御首題

寺務所でいただけます。納経代は各300円~となっています。

大宝寺の訪問・参拝・縁日レポート

大宝寺へ訪れた時の参拝レポートや大宝寺に関する詳細です。

大宝寺の梅の様子と見頃
大宝寺の境内の様子と見どころ

大宝寺の関連リンク

大宝寺の墓地について

一般墓の募集を行っているか不明ですが、墓地には余裕が無さそうで、檀家のみが申し込めそうです。詳しくは大宝寺にお問い合わせください。

大宝寺のフォトギャラリー

*パソコンならクリックで拡大

大宝寺

大宝寺多福稲荷

大宝寺 多福稲荷

大宝寺

大宝寺

大宝寺

大宝寺

大宝寺

大宝寺から見える海

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