「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

鎌倉のお地蔵様

鎌倉のお地蔵様

衣張山 大町登山口近くのお地蔵様

衣張山の大町からの登山道口から2~3分進んだところに小さなお地蔵様が鎮座しています。名称はなく、由緒もわかりませんが小さなやぐらの中にひっそりと置かれており、衣張山から降りてきた時には、ほっとさせてくれる存在です。
鎌倉のお地蔵様

花ヶ谷 花咲地蔵尊

花ヶ谷 花咲地蔵尊は、鎌倉市大町の花ヶ谷と呼ばれるところにあり地蔵尊です。元々この場所に慈恩寺というお寺があり、そのお寺にあったお地蔵様と言われています。石廟のような御堂に入っており、非常に状態の良いお地蔵様です。
鎌倉のお地蔵様

延寿堂地蔵尊手前のお地蔵様

亀ヶ谷坂の扇ガ谷側入口近くに延寿堂地蔵尊というお地蔵様がありますが、そのお地蔵様の手前にもお地蔵様が鎮座しています。特に名前は無いようですが、建っているお地蔵様が多い中、坐像のお地蔵様です。亀ヶ谷坂切通を通る方を見守っているかのように置かれています。
鎌倉のお地蔵様

亀ヶ谷坂の六地蔵(地蔵尊)

亀ヶ谷坂のピークあたりにやぐらっぽくなっているところがあり、そこに六地蔵が鎮座しています。1つの岩に六地蔵が彫り込まれているもので、あまり見かけないタイプの六地蔵です。由緒等はわかりませんが、時折花が活けられたりしており、定期的に掃除はされています。
鎌倉のお地蔵様

観音堂跡六地蔵(霊光無盡塔)

正式な名称はわかりませんが、鎌倉市腰越5丁目にかつて観音堂があったとされており、その跡地に道祖神塔や庚申塔と共に六地蔵が鎮座してます。少し奥に入ったところにあるため、気付かずに通り過ぎてしまうことが多い場所ですが、6躯の大きさが異なるお地蔵様が並ぶ少し変わった六地蔵です。
鎌倉のお地蔵様

ハイランド南側・浄明寺緑地のお地蔵様

鎌倉市と逗子市が入り組んでいるハイランド(鎌倉側の住所は浄明寺)・浄明寺緑地の南側、水道山展望台とパノラマ台へ分岐する辺りに名も無いお地蔵様が鎮座しています。 野ざらしで置かれているものの、非常に可愛らしいお地蔵様で、花もよく供えられており...
鎌倉のお地蔵様

衣張山山頂のお地蔵様

絶景スポットとしても人気の衣張山山頂に、名もない2体のお地蔵様が鎮座しています。杉本寺方面から平成巡礼道を通ってきたのであれば目の前が開けて絶景が飛び込んでくるところのため、気づくのに少し遅れるかもしれませんが、可愛いお地蔵様なので、是非拝んでください。
鎌倉のお地蔵様

金仙地蔵尊

金仙地蔵尊は、鎌倉市今泉台にある地蔵尊(お地蔵様)です。このお地蔵様があるため前の通りの名前も「地蔵前通り」と名付けられています。地元の方に非常に大切にされているお地蔵様で、例祭やどんど焼きも行われています。
鎌倉のお地蔵様

離山富士見地蔵尊

離山富士見地蔵尊は、松竹離山通りにある地蔵尊(お地蔵様)です。元々は高さ50メートルほどの高さの山頂にあったお地蔵様で、いろいろな伝承が残っています。観光で通るような場所ではありませんが、近くを通った時は参拝されてみてはいかがでしょうか?
鎌倉のお地蔵様

ハイランド北側のお地蔵様

鎌倉市と逗子市が入り組んでいるハイランド(鎌倉側の住所は浄明寺)の北側、巡礼古道・浄明寺方面口近くに名も無いお地蔵様が鎮座しています。 小さな御堂に入ったとても可愛らしいお地蔵様で、時折花も変えられており、地元の方に大切にされているお地蔵様...
鎌倉のお地蔵様

金剛窟地蔵尊

金剛窟地蔵尊は、鎌倉市浄明寺にある巡礼古道という山道の途中にあるお地蔵様です。人間とほぼ同じくらいの大きさの大きな地蔵で、やぐらの中に納められているものの、かなり風化が進み、顔は識別できないようになっています。写真からは伝わりにくいですが、現地で見ると圧倒される存在感があります。
鎌倉のお地蔵様

朝夷奈切通の石地蔵(浄誉向入供養塔)

朝夷奈切通を鎌倉側から入ってしばらく上っていくと左側にお地蔵様が建っています。正確な由緒はわかっていませんが、浄誉向入という朝夷奈切通の大規模な修造を行った僧の供養塔と言われています。延宝3年と刻まれており1675年頃に建てられたと思われます。
鎌倉のお地蔵様

十二所神社バス停の野地蔵

十二所神社バス停で降りたところにある横断歩道のすぐ近くにお地蔵様が建っています。特に名前があるお地蔵様ではありませんが、200年近く前に建てられたと思われる、言い伝えが残るお地蔵様です。
鎌倉のお地蔵様

貝吹地蔵

貝吹地蔵は、天園ハイキングコースに鎮座するお地蔵様です。軽めとは言え、登山道にあるため、歩いてしか行くことが出来ない場所にあります。石碑もあり見つけやすいので天園ハイキングコースに行くことがあれば是非、参拝してください。
鎌倉のお地蔵様

六地蔵(鎌倉市由比ヶ浜)

六地蔵は、由比ガ浜大通りの今小路が交差する角あたりの通称としての地名であり、実際に6体のお地蔵様が並んで鎮座しています。鎌倉時代、この辺りに刑場があったと言われ、罪人の霊を弔うために六地蔵をおいたと言われていますが、いつ作られたものなのかは不明です。
鎌倉のお地蔵様

魔の淵のお地蔵様

魔の淵のお地蔵様は、正式な名称が無いため、こう呼ばれているお地蔵様ですが、大正時代に建てられたお地蔵様だと言われています。車に乗っていると気づかないで通り過ぎることもあるお地蔵様ですが、いろいろな言い伝えがあるお地蔵様です。