内藤家墓地は、鎌倉市材木座にある鎌倉市指定史跡です。
光明寺の境内にあり光明寺が管理しています。
内藤家は、藤原秀郷の末裔と伝わる磐城平藩主・日向延岡藩主だった江戸時代の大名です。
3メートルを超える宝篋印塔が並び、まるで日本では無いような光景です。
内藤家墓地 詳細とアクセス方法
- 読み方:ないとうけぼち
- 文化財区分:鎌倉市指定史跡
- 管理団体:光明寺
- 住所:〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座6-21-12
- TEL:0467-22-0603
- 見学可能時間:9:00~16:00(外側からなら24時間)
- 見学料:無料
- 定休日:なし(寺用等で見学不可の場合あり)
- 駐車場:あり(光明寺の駐車場)
- トイレ:あり
- 売店:あり
- 車椅子対応:なし(外側からなら可)
- 公式サイト:なし(光明寺)
内藤家墓地へのアクセス方法・行き方
内藤家墓地は鍵がかかっており、立ち入ることは出来ませんが、光明寺の寺務所にて鍵を無料で借りられ、見学することが出来ます。そのため一旦光明寺の寺務所に立ち寄り、鍵を借りて内藤家墓地に向かうのが良いでしょう。
光明寺の寺務所から内藤家墓地までは徒歩2~3分です。
ここでは光明寺までのアクセス方法を説明します、
- 鎌倉駅東口から京急バス「鎌40・鎌41」に乗車、「光明寺」バス停下車。徒歩約1分(総門まで)
- 鎌倉駅東口から徒歩約25分(約2km)
内藤家墓地の歴史・由緒
内藤家墓地として、江戸時代初期以降、代々のものの墓地として宝篋印塔・五輪塔などが建てられるようになったと言われています。
内藤家墓地の車椅子・障害者対応
段差があるため、車椅子では入ることが難しくなっていますが、一般道にほぼ面しているため、一般道から眺めることは可能です。
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