萬葉集研究遺跡碑(万葉集研究遺跡碑)

萬葉集研究遺跡碑 鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

萬葉集研究遺跡碑(万葉集研究遺跡碑 )は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。

妙本寺の境内、祖師堂の近くに建っています。

天台宗の学問僧である仙覚が万葉集研究を行った新釈迦堂があったとされる場所です。

萬葉集研究遺跡碑 詳細とアクセス方法

萬葉集研究遺跡碑

  • 読み方:まんようしゅうけんきゅういせきひ
  • 文化財区分:なし(旧跡碑)
  • 住所:〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町1-15 付近
  • 建立:1930年(昭和5年)2月
  • TEL:-
  • 見学可能時間:24時間
  • 見学料:無料
  • 定休日:なし
  • 駐車場:なし

萬葉集研究遺跡碑へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅東口から徒歩約10分(約800メートル)

鎌倉駅から歩いていくことをおすすめします。入口には幼稚園があり、平日は子どもたちが多いので車で向かう場合は注意してください。

萬葉集研究遺跡碑の写真と碑文と意味

萬葉集研究遺跡碑

万葉集研究遺跡碑

此地ハ比企谷新釈迦堂
即将軍源頼家ノ女ニテ
将軍藤原頼経ノ室ナル竹御所夫人ノ廟ノアリシ處ニテ
當堂ノ供僧ナル権律師仙覺ガ萬葉集研究ノ偉業ヲ遂ゲシハ實ニ其僧坊ナリ
今夫人ノ墓標トシテ大石ヲ置ケルハ
適二堂ノ須弥壇ノ直下二當レリ
堂ハ恐ラクハ南面シ
僧坊ハクハ疑ハ西面シタリケム
西方崖下ノ窟ハ仙覺等代々ノ供僧ノ埋骨處ナラザルカ
悉シクハ萬葉集新考附録萬葉集雑攷ニ言ヘリ

管理人訳

この地は、比企谷の新釈迦堂で、将軍源頼家の娘であり、また将軍藤原頼経の妻でもあった竹御所夫人の墓のあった場所です。
この堂の僧である仙覚が万葉集について偉大な研究を遂げたのは、この堂でした。
現在の夫人の墓として、大石が置いてあるところは、堂の須弥壇の直下に当ります。
堂はおそらく南に面し、僧坊は、西に面していたと思われます。
西の方の崖下の岩窟は、仙覚など代々の僧侶の骨を埋めた所と推定されます。
詳しいことは「万葉集新考 附録 万葉集雑考」に記されています。

妙本寺が出来る前にこの地にあった新釈迦堂の寺住となった仙覚が万葉集の研究を行った場所ということが書かれています。

竹御所(源媄子)の墓

竹御所(源媄子)の墓は、この碑のある場所から階段を上った先、墓地の一番奥にあります。

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