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由比ガ浜

鎌倉の景観重要建築物等

日本基督教団鎌倉教会付属 ハリス記念鎌倉幼稚園 鎌倉市景観重要建築物等 指定第6号

日本基督教団鎌倉教会付属 ハリス記念鎌倉幼稚園は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた幼稚園です。幼稚園自体は、明治43年(1910年)創立で、市内で最も歴史のある幼稚園として知られています。一般公開はされていませんが外観は一般道から見ることが出来ます。
鎌倉の景観重要建築物等

日本基督教団鎌倉教会会堂 鎌倉市景観重要建築物等 指定第5号

日本基督教団鎌倉教会会堂は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた教会です。教会らしい建物で、このエリアのランドマーク的な存在になっています。一般公開は通常行っていませんが、主日礼拝等であれば誰でも参加できて中を見ることも出来ます。
鎌倉の国指定史跡

若宮大路

若宮大路は、鎌倉市由比ヶ浜から鶴岡八幡宮までの道であり国指定史跡です。寿永元年(1182年)に源頼朝が京都(平安京)の朱雀大路を参考にして造られた道であり、途中からの段葛と合わせて多くの人が通る道となっています。約1.8kmもの長さがあります。
鎌倉の景観重要建築物等

篠田邸(旧村田邸) 鎌倉市景観重要建築物等 指定第3号

篠田邸(旧村田邸)は、鎌倉市由比ガ浜にある昭和初期に建てられた洋館風の建物です。非常に目立つ外観で目にとまり、歴史ある建物であることがわかります。1991年(平成3年)に鎌倉市景観重要建築物等に指定されています。
鎌倉の国の登録有形文化財

かいひん荘鎌倉洋館(旧村田家住宅 )

かいひん荘鎌倉洋館(旧村田家住宅)は、鎌倉市由比ガ浜にある大正時代に建てられた洋館です。国指定の登録有形文化財・鎌倉市景観重要建築物等にもなっています。現在は旅館として利用されており、登録有形文化財の部屋にも宿泊出来ます。
鎌倉のその他の史跡

和田塚

和田塚は、鎌倉市由比ガ浜の和田塚駅からほど近い場所にある史跡です。和田塚は、建暦3年(1213年)5月に起こった和田合戦においてほぼ滅亡した和田一族の墓とされています。鎌倉殿の13人とされる北条義時と和田義盛の戦いであり、これによって北条氏はより強固な執権体制を作ったとされています。
鎌倉十橋

琵琶橋

琵琶橋は、鎌倉市由比ガ浜・若宮大路にある鎌倉十橋の1つとされた橋です。滑川に注ぐ支流の1つ「佐助川」にかかり、今でも橋としは存在していますが、普通の歩道に見えてしまい、ここが名所だということには気付かずに通り過ぎる人がほとんどです。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

下馬碑

下馬碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉駅から由比ガ浜に向かう若宮大路の横須賀線を超えた少し先のガソリンスタンドの脇に建っています。ガソリンスタンドが目立ってしまい気付かずに通り過ぎる人も多い石碑です。
鎌倉のその他の史跡

旧鎌倉銀行 由比ガ浜出張所(旧横浜興信銀行)

旧鎌倉銀行 由比ガ浜出張所は、昭和初期に建てられた銀行建築物です。特に文化財として登録されていませんが、パッと見た時に惹きつけられる古い洋風建築物であり、いつかは文化財として登録されるのではないかと思います。元々は、今はなき鎌倉銀行の由比ガ浜出張所として作られました。
神奈川県・鎌倉市指定の文化財

畠山重保墓塔(石造宝篋印塔 明徳四年銘・由比ガ浜)

畠山重保墓塔(石造宝篋印塔 明徳四年銘)は、鎌倉市由比ガ浜にある14世紀後半に建立されたと思われる墓塔です。鶴岡八幡宮の一の鳥居の横に畠山重保邸阯碑や庚申塚とともに建っています。普通に道にある石碑ですが、鎌倉市指定有形文化財となっています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

畠山重保邸阯碑

畠山重保邸阯碑は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鶴岡八幡宮の一ノ鳥居のすぐ横に石造宝篋印塔(畠山重保墓塔)と一緒に建っています。畠山 重保は鎌倉時代初期の武将であり、父は畠山重忠です。