大町釈迦堂口遺跡は、鎌倉市大町にある国指定史跡です。
釈迦堂切通ややぐら群を含む史跡から構成されており、鎌倉の史跡の中でも原型を比較的とどめていると言われています。
ただし落石・崩落の危険性から長いこと立入禁止になっており、現在に至ります。
大町釈迦堂口遺跡 詳細とアクセス方法
- 読み方:おおまちしゃかどうぐちいせき
- 文化財区分:国指定史跡
- 管理団体:鎌倉市 他
- 住所:〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町6-9
- TEL:-
- 見学可能時間:見学不可
- 見学料:-
- 定休日:-
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 売店:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
大町釈迦堂口遺跡へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅から京急バス「鎌30・31」系統に乗車、「「名越」下車、徒歩約15分(約1.1km)
- 鎌倉駅(東口)から徒歩約26分(約2km)
現在、立入禁止になっているため、外側から眺めることしか出来ません。
大町釈迦堂口遺跡の歴史・由緒
13世紀後半から14世紀前半にかけて丘陵部が削平されたことがわかっています。
また谷戸に面する33基と西側の尾根筋に面する31基の、総数64基のやぐらが丘陵の上段・中段・下段に存在することがわかっています。
大町釈迦堂口遺跡の車椅子・障害者対応
立入禁止のため車椅子対応は関係ありません。
コメント