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鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子と見頃

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花 美術館・博物館 鑑賞レポート

鎌倉歴史文化交流館は、鎌倉の歴史を紹介する博物館ですが、紫陽花の季節になると交流館の敷地には紫陽花が咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。

有料の施設ですが、紫陽花が咲いているところは無料で誰でも通れる場所です。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子や見頃について、写真を添えて紹介します。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の見頃

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の見頃は、年によっても異なりますが、概ね6月中旬から下旬です。

主に咲いている紫陽花の品種は、アナベルという名称で最初は緑色、徐々に白になっていきます。緑の状態でよければ6月上旬から中旬でも割りと咲いています。

白い紫陽花になってから見たい!ということであれば6月中旬から下旬が見頃となります。

普通の紫陽花(本紫陽花等)も咲いており、それらの紫陽花も概ね同じ頃に見頃になりますが、雨が曇りが少ない年だと6月下旬だと枯れてしまっていることもあります。

そのため6月20日前後が訪れるのには良い頃だと思います。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子

平日でもかなりの人が並ぶ「茶房 雲母」という白玉で有名なお店の前に鎌倉歴史文化交流館の入口があります。

茶房 雲母に並んでいる人

非常に多くの人が並んでいることが多いので土日ならすぐにわかります。この雲母の前から鎌倉歴史文化交流館を見ると…

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

紫陽花が鎌倉歴史文化交流館の建物に向かってある遊歩道に沿って咲いています。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

モコモコと咲く白いアナベルは、とても綺麗です。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

アナベルの奥に青い紫陽花も見えます。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

遊歩道の途中には青や白の普通の紫陽花もかなり咲いています。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

白いアナベルの中には、まだ完全に白になりきれていない緑色のアナベルも混ざっていることが多いです。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花を見に行こう

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

距離にして80メートル弱の遊歩道に並ぶ紫陽花、わざわざ見に行く人は少ないと思いますが、鎌倉駅から銭洗弁財天紫陽花の綺麗な源氏山公園に向かう途中にあります。

鎌倉歴史文化交流館の紫陽花

美しい紫陽花を見に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

以上、鎌倉歴史文化交流館の紫陽花の様子と見頃についてでした。

  • 住所:〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-5-1
  • TEL:TEL:0467-73-8501
  • 営業時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
  • 入場料:大人300円/小中学生100円
  • 定休日:日曜・祝日/年末年始/展示替え期間 臨時休館あり

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