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妙長寺

妙長寺 鎌倉のお寺・寺院

妙長寺は、鎌倉市材木座に鎮座する日蓮宗のお寺です。

日蓮を助けた漁師の子、日実が開山したと伝わっており、材木座の漁師の信仰を集めていたとされています。

小説家の泉鏡花が1891年(明治24年)の夏に滞在し、「みだれ橋(現・星あかり)」を執筆したそうです。

妙長寺 詳細とアクセス方法

  • 読み方:みょうちょうじ
  • 住所:〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座2-7-41
  • TEL:0467-22-3572
  • 御朱印:あり
  • 写経:なし
  • 参拝可能時間:概ね9:00~17:00
  • 寺務所受付時間:概ね9:00~17:00
  • 拝観時間:概ね9:00~17:00
  • 拝観料:100円
  • 駐車場:なし(檀家用はあり)
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • トイレ:なし(檀家用はあり)
  • 宗派・宗旨:日蓮宗
  • 本尊:三宝祖師
  • 山号:海潮山(かいちょうざん)
  • 院号:-
  • 寺号:妙長寺
  • 正式名:海潮山 妙長寺
  • 別称:-
  • 創建年:正安元年(1299年)
  • 開山:日実上人
  • 開基:日実上人
  • 公式サイト:なし

妙長寺へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅(東口)から徒歩約15分(約1.2km)
  • 鎌倉駅から京急バス「鎌12・九品寺循環」に乗車、「水道路」もしくは「五所神社」バス停を下車・徒歩約1分
  • 鎌倉駅から京急バス「鎌11・海岸橋循環」に乗車、「上河原」下車・徒歩約5分

駐車場が無いため公共交通機関で訪れるのがおすすめです。

妙長寺の拝観について

拝観料は100円以上となっています。

夜間は入れるとは思いますが、不審者と思われるので参拝しないのがおすすめです。

妙長寺の由緒・歴史

  • 正安元年(1299年):日実が創建する
  • 江戸時代:津波により沼浦というところから現在地に移転する(元和元年(1615年)・天和元年(1681年)・延享3年(1746年)以降の説があり、いつかは不明)

境内にある「日蓮聖人伊豆法難記念」の相輪塔は、関東大震災で倒壊した鶴岡八幡宮の二の鳥居の一部を使っているそうです。

明治23年(1890年)もしくは明治24年(1891年)、泉鏡花が妙長寺でひと夏を過ごし「みだれ橋(現・星あかり)」を書き上げたと言われています。

妙長寺のご本尊とご利益

  • 三宝祖師

ご利益・御功徳は病気平癒等があると考えられます。境内には漁師の信仰を集めた法難御用船、鱗供養塔があるため、海上安全・大漁祈願にもご利益があると考えられます。

妙長寺の厄除け・厄年について

確認中

妙長寺の代表的な行事・お祭・縁日

確認中

妙長寺の文化財について

文化財として登録されているものはありません。

妙長寺の車椅子対応・バリアフリー対応

特にバリアフリーとはなっていませんが、本堂前までは車椅子でも行くことが出来ます。

妙長寺の御朱印と札所

札所にはなっていません。

御朱印1種類と御首題1種類があります。

妙長寺の御朱印

御朱印

妙長寺の御首題

御首題

御朱印および御首題は寺務所でいただけます。納経代は各500円となっています。

妙長寺の訪問・参拝・縁日レポート

社へ訪れた時の参拝レポートやに関する詳細です。

妙長寺の境内の様子と見どころ

妙長寺の関連リンク

妙長寺の墓地について

一般墓の募集を行っています。詳しくは妙長寺に問い合わせていただくか、いいお墓というサイトで確認ください。

妙長寺のフォトギャラリー

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