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向福寺

向福寺 鎌倉のお寺・寺院

向福寺は、鎌倉市材木座に鎮座する時宗のお寺です。

広いと言えない、むしろ狭い境内ですが、春には桜、夏には百日紅の花が綺麗に咲き、落ち着ける雰囲気があります。

鎌倉三十三所観音霊場第15番札所にもなっており御朱印巡りで訪れる人も多くいます。

向福寺 詳細とアクセス方法

  • 読み方:こうふくじ
  • 住所:〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座3-15-13
  • TEL:0467-22-9498
  • 御朱印:あり
  • 写経:確認中
  • 参拝可能時間:24時間
  • 寺務所受付時間:概ね9:00~16:00
  • 拝観時間:概ね9:00~16:00
  • 拝観料:なし(志納)
  • 駐車場:なし(檀家用はあり)
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • トイレ:なし
  • 宗派・宗旨:時宗
  • 本尊:阿弥陀三尊
  • 山号:円龍山(えんりゅうざん)
  • 院号:-
  • 寺号:向福寺
  • 正式名:円龍山 向福寺
  • 別称:-
  • 創建年:弘安5年(1282年)
  • 開山:一向俊聖上人
  • 開基:-
  • 公式サイト:時宗 向福寺

向福寺へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅(東口)から徒歩約16分(約1.3km)
  • 鎌倉駅から京急バス「鎌12・鎌40」系統に乗車、「五所神社」下車・徒歩約1分

鎌倉駅からも徒歩圏内ですが、バス停を降りて数秒で向福寺の参道になるので、バスがおすすめです。

向福寺の拝観について

拝観料はなく、拝観時間も特に指定されていませんが、他の鎌倉の寺院同様、常識の範囲内(概ね9時から16時)で訪れるのが良いでしょう。

向福寺の由緒・歴史

  • 弘安5年(1282年):一向俊聖上人によって創建・開山される
  • 文政9年(1826年):本堂と表門が再建される
  • 大正12年(1923年):関東大震災により本堂や表門が全壊する
  • 昭和初期(1930年頃):本堂等が再建される

丹下左膳」などの作品で知られる作家・林不忘(長谷川梅太郎)が、大正15年(西暦1926年)、この寺の一室を借りて新婚生活を送ったそうです。

向福寺のご本尊とご利益

  • 阿弥陀三尊

一般的に阿弥陀三尊のご利益・御功徳は下記のことがよく言われています。

  • 智慧明瞭
  • 極楽往生

向福寺の厄除け・厄年について

確認中

向福寺の代表的な行事・お祭・縁日

確認中

向福寺の文化財について

  • 木造 阿弥陀如来及び両脇侍菩薩立像:鎌倉市指定有形文化財

向福寺の車椅子対応・バリアフリー対応

特に車椅子対応はされていませんが、アスファルト等で舗装されており本堂前までは行くことが出来ます。

向福寺の御朱印と札所

  • 鎌倉三十三観音霊場 第十五番(御詠歌御朱印もあり)

上記の御朱印に加え、御本尊の御朱印があります。

向福寺 ご本尊 御朱印

ご本尊 御朱印

向福寺 鎌倉三十三観音霊場 第十五番 御朱印

鎌倉三十三観音霊場 御朱印

向福寺 鎌倉三十三観音霊場 御詠歌御朱印

鎌倉三十三観音霊場 御詠歌

納経代は各300円となっています。

向福寺の訪問・参拝・縁日レポート

向福寺へ訪れた時の参拝レポートや向福寺に関する詳細です。

向福寺の紫陽花の様子と見頃
春の向福寺は梅や桜が美しいお寺だった
夏に材木座の向福寺へ参拝に行ってきた。袖引地蔵の伝承も紹介

向福寺の関連リンク

向福寺の墓地について

分譲墓地は多少募集はしているようです。また永代供養塔があり、集合墓として募集を行っています。

向福寺のフォトギャラリー

*パソコンならクリックで拡大

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