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同契院(建長寺塔頭)

同契院 鎌倉のお寺・寺院

同契院は、鎌倉市山ノ内・いわゆる北鎌倉に鎮座する建長寺の境内塔頭(塔所)です。

原則、拝観不可となっていますが、正面から見ることが出来ます。

同契院の前からは、建長寺の仏殿と法堂が綺麗に並んで見る撮影スポットにもなっています。

同契院 詳細とアクセス方法

  • 読み方:どうけいいん
  • 住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内30
  • TEL:0467-22-0981(建長寺)
  • 御朱印:不明
  • 写経:なし
  • 参拝可能時間:参拝不可
  • 寺務所受付時間:対応なし
  • 拝観時間:拝観不可(外観だけなら建長寺の拝観時間と同じ)
  • 拝観料:拝観不可(建長寺の拝観料 大人500円 / 小中学生200円)
  • 駐車場:あり(有料・建長寺の駐車場)
  • 駐輪場:バイク・あり/自転車・あり
  • トイレ:なし
  • 宗派・宗旨:臨済宗建長寺派
  • 本尊:十一面観音菩薩
  • 山号:-
  • 院号:同契院
  • 寺号:-
  • 正式名:建長寺塔頭 同契院
  • 別称:-
  • 創建年:1380年頃(建長寺において)
  • 開山:象外禅鑑
  • 開基:-
  • 公式サイト:なし

同契院へのアクセス方法・行き方

建長寺までは建長寺のアクセス方法をご覧ください。

>建長寺 アクセス情報

建長寺の総門からは概ね、徒歩2分くらいで到着します。

同契院の拝観について

拝観が基本的に不可のため、拝観料そのものが関係ありません。

建長寺内にあるため近くで見たいという場合は、建長寺の拝観料(大人500円/ 小中学生200円)がかかります。

同契院の由緒・歴史

  • 文和4年(1355年)前後:円覚寺内に象外禅鑑の塔所「同契庵」として結ばれる
  • 応安7年(1374年):火災に遭い、その後に建長寺に移転される
  • 享保21年(1736年):再び火災に遭い、客殿・庫裏が消失したと伝わる

象外禅鑑は、円覚寺二十三世を経て建長寺へ。建長寺を去った後に円覚寺で同契院を結んだとされており、火災の後に同契院として建長寺塔頭になったとされています。

同契院のご本尊とご利益

  • 十一面観音菩薩

ご利益・御功徳は下記のことがよく言われています。

  • 再厄除け
  • 病気治癒
  • 恋愛成就

ご利益が高いことから十一面観音を信仰する人は昔は多かったそうです。

同契院の厄除け・厄年について

一般参拝不可のため、一般的には行っていません。

同契院の代表的な行事・お祭・縁日

確認中

同契院の文化財について

同契院としては文化財としては登録されているものはありませんが、建長寺の境内が、国指定史跡および国指定名勝になっています。

同契院の車椅子対応・バリアフリー対応

階段があるため、車椅子での参拝は出来ません。ただし外観(正面)のみなら車椅子でも見ることは出来ます。

同契院の御朱印と札所

御朱印があるかは不明です。

一般的には無い場合でも、実はあることもあるため「不明」にしています。

同契院の関連リンク

同契院の墓地について

同契院としては墓地は無いようで、募集もしていません。

同契院のフォトギャラリー

*パソコンならクリックで拡大

同契院

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