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極楽寺

鎌倉の国指定史跡

仏法寺跡

仏法寺跡は、鎌倉市極楽寺・坂ノ下にまたがる場所にある国指定史跡です。仏法寺は13世紀後半に極楽寺を開山した忍性によって建てられたとされる寺院です。17世紀中頃には廃寺となっていたと考えられています。現在、仏法寺跡への道は整備されておらず行くのが非常に困難な史跡です。
鎌倉の国指定史跡

伝上杉憲方墓

伝上杉憲方墓は、鎌倉市極楽寺にある国指定史跡です。上杉憲方は、南北朝時代から室町時代初期(1335年生誕・1394年死没)にかけての武将・守護大名です。非常にわかりにくい場所にあり、小さな史跡ですが、極楽寺に訪れた時に立ち寄って欲しい場所です。
鎌倉の景観重要建築物等

極楽洞 鎌倉市景観重要建築物等 指定第33号

極楽洞は、鎌倉市極楽寺にある明治後半に作られた江ノ電唯一のトンネルの坑門(トンネル入口)のです。近くからは見ることが出来ず極楽寺駅近くの桜橋という橋の上からしか見ることは出来ません。煉瓦造りの坑門は江ノ電のレトロ感と相まって鎌倉らしい風情を醸し出しています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

阿佛邸舊蹟碑(阿仏邸旧蹟碑)

阿佛邸舊蹟碑(阿仏邸旧蹟碑)は、大正時代に鎌倉町青年会によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。江ノ電の極楽寺駅と稲村ヶ崎駅の間、極楽寺よりの踏切の横に建っています。阿仏は阿仏尼のことで13世紀・鎌倉時代中期の女流歌人であり尼です。
鎌倉十橋

針磨橋

針磨橋は、江ノ電・極楽寺駅から稲村ガ崎方面に向かい300メートルほど進んだところにある非常に小さな橋です。 鎌倉を流れる川などに架かる橋の中で、古くから重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる「鎌倉十橋」の1つで、出来た当時とは姿かたちは変わ...