材木座公会堂は、鎌倉市材木座にある大正時代に建てられた木造建築物です。
2020年8月に国の登録有形文化財に登録されました。
元々、地元や別荘地の住民の寄付により建てられた集会所兼防災施設であり、現在も地元の公民館・集会所として使われています。
材木座公会堂 詳細とアクセス方法
- 読み方：ざいもくざこうかいどう
- 文化財区分：登録有形文化財（国）
- 管理団体：一般社団法人材木座自治連合会
- 住所：〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座4-4-26
- TEL：-
- 見学可能時間：見学不可（外観のみ）
- 見学料：-
- 定休日：なし
- 駐車場：なし
- トイレ：なし
- 売店：なし
- 車椅子対応：なし
- 公式サイト：なし
町の公民館のため、所定の手続きを行えば、借りることも可能です。
材木座公会堂へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅（東口）から徒歩約20分（約1.5km）
- 鎌倉駅から京急バス「鎌12・鎌40」系統に乗車、「九品寺」下車・徒歩約1分
公共交通機関を使われることをおすすめします。
材木座公会堂の歴史・由緒
1918年（大正7年）に、町民や別荘地の住民の寄付で集会所兼防災施設として建設されました。
敷地の南西隅に防火水槽を設置してあるそうです。木造二階建、入母屋造金属板葺となっています。
正直なところ、古い建物にしか見えず、国の登録有形文化財になっていることに驚く建物です。
材木座公会堂の車椅子・障害者対応
入口前までは車椅子でも行くことは出来ますが、建物内は車椅子用には作られていません。
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