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東光寺

東光寺 鎌倉のお寺・寺院

東光寺は、鎌倉市寺分に鎮座する高野山真言宗のお寺です。

境内は広くなく、住職の方が常駐しているお寺ではありませんが、石仏(地蔵)が多くあり、落ち着いた雰囲気があります。

現在は、近くの等覚寺の住職が管理しており御朱印も等覚寺でいただけます。

*鎌倉市二階堂にかつてあった東光寺(現在の鎌倉宮があるところ)とは別の寺院で関係ありません。

東光寺 詳細とアクセス方法

  • 読み方:とうこうじ
  • 住所:〒247-0064 神奈川県鎌倉市寺分1-7-6
  • TEL:0467-46-7464(等覚寺)
  • 御朱印:あり(等覚寺にて)
  • 写経:なし
  • 参拝可能時間:24時間
  • 寺務所受付時間:寺務所なし
  • 拝観時間:24時間
  • 拝観料:なし(志納)
  • 駐車場:あり
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし(スペースはあり)
  • トイレ:なし
  • 宗派・宗旨:高野山真言宗
  • 本尊:不動明王
  • 山号:天照山(てんしょうざん)
  • 院号:薬王院(やくおういん)
  • 寺号:東光寺
  • 正式名:天照山 薬王院 東光寺
  • 別称:-
  • 創建年:不詳(治承年間・1177年~1181年の可能性が高い)
  • 開山:不明
  • 開基:不明(大庭景親 の可能性も)
  • 公式サイト:東光寺

東光寺へのアクセス方法・行き方

  • 湘南モノレール「湘南深沢駅」から徒歩約7分(約500メートル)
  • 大船駅東口から京急バス「船50」系統に乗車、「大船工場」バス停下車、徒歩約5分(約400メートル)

道が非常に細く、わかりにくいため、公共交通機関で訪れることをおすすめします。

東光寺の拝観について

基本的に自由拝観です。

夜間は不審者に思われるかもしれないので、日中に訪れるのが良いでしょう。

東光寺の由緒・歴史

  • 創建:不明
  • 永享3年(1431年):高野山慈眼院の僧、霊範上人により再興される

由緒・歴史においては定かではありませんが、平安時代にはあったとされています。

東光寺は、明治の初めまで、さきの駒形神社の別当をつとめた由緒あるお寺でした。古くは、藤沢の大庭景親の祖先が建立したと云い伝えてます。 源頼朝が鎌倉に入って大庭氏が歿落(没落)すると、懐島景義がそのあとをつぎ、正平(1346年~1370年)の頃、一時廃寺となりましたが、のち永享3年(1431年) 高野山慈眼院の僧、霊範上人が、再建しました。

本尊は、はじめ智証大師作の不動明王でした が、今は江戸時代の作が安置されています。本寺は高野山宝寿院です。

有峰書店新社「鎌倉案内 下巻」(小澤 彰 著)107ページより

*数字は管理人が英数字に変更、歿落の「(没落)」は管理人が追加、元号で西暦が無いものは管理人が追加

上記の通りであれば、駒形神社は、治承年間(1177年~1181年)に創建されたと伝わるので、その頃に創建されたことになります。

以前は手広の青蓮寺の末寺でしたが、現在は和歌山県高野山の宝寿院の末寺となっているそうです。

東光寺のご本尊とご利益

  • 不動明王

ご利益・御功徳は、縁結び・恋愛成就・厄除け等が考えられます。

東光寺の厄除け・厄年について

行っていません。

東光寺の代表的な行事・お祭・縁日

  • 1月1日:新春護摩法要(AM2:00~)
  • 8月:盆施餓鬼法要

東光寺の文化財について

特に文化財は登録されていませんが、寺宝として下記のものがあります。

木造 不動明王(御本尊):平安時代 智証作と伝わる

東光寺の車椅子対応・バリアフリー対応

特にバリアフリー対応にはなっていませんが、本堂前までは車椅子でも行くことが出来ます。

東光寺の御朱印と札所

札所にはなっていません。

東光寺の御朱印

住職の方が常駐していませんが、御朱印は近くの等覚寺でいただけます。

納経代は300円となっています。

等覚寺までは徒歩約6分(約450メートル)です。

東光寺の訪問・参拝・縁日レポート

東光寺へ訪れた時の参拝レポートや東光寺に関する詳細です。

東光寺の境内の様子と見どころ

東光寺の関連リンク

東光寺の墓地について

一般墓の募集はほとんど行われていないようです。ただし見たところ若干の空きはあるので、詳しくは等覚寺にお問い合わせください。

東光寺のフォトギャラリー

*パソコンならクリックで拡大

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