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補陀洛寺

補陀洛寺 鎌倉のお寺・寺院

補陀洛寺は、鎌倉市材木座に鎮座する真言宗のお寺です。

源頼朝が創建したと伝わるお寺であり、歴史あるお寺ですが、火災等により細かい由緒はわからないものが多いそうです。

鎌倉三十三所観音霊場第17番札所にもなっており御朱印巡りで訪れる人も多くいます。

補陀洛寺 詳細とアクセス方法

  • 読み方:ふだらくじ
  • 住所:〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座6-7-31
  • TEL:0467-22-8559
  • 御朱印:あり
  • 写経:確認中
  • 参拝可能時間:24時間
  • 寺務所受付時間:9:00~日没まで
  • 拝観時間:9:00~日没まで
  • 拝観料:なし(志納)
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:バイク・なし/自転車・なし
  • トイレ:なし
  • 宗派・宗旨: 真言宗大覚寺派
  • 本尊:十一面観音菩薩
  • 山号:南向山(なんこうさん)
  • 院号:帰命院(きみょういん)
  • 寺号:補陀洛寺
  • 正式名: 南向山 帰命院 補陀洛寺
  • 別称:竜巻寺
  • 創建年:養和元年(1181年)
  • 開山: 文覚上人
  • 開基:源頼朝
  • 公式サイト:なし

補陀洛寺へのアクセス方法・行き方

  • 鎌倉駅東口から京急バス「鎌40・鎌41」に乗車、「材木座」バス停下車。徒歩約2分
  • 鎌倉駅東口から徒歩約22分(約1.7km)

道が狭く駐車場も無いため、公共交通機関で来られることをおすすめします。

鎌倉三十三所観音霊場の御朱印巡りをしている場合、九品寺からは徒歩約3分で、次の光明寺までは徒歩約4分です。

補陀洛寺の拝観について

拝観そのものは無料です。拝観は朝9時から日没くらいまでは対応していただけますが、出来るだけ遅い時間には行かない方が良いでしょう。

補陀洛寺の由緒・歴史

  • 養和元年(1181年):源頼朝の祈願所として創建される
  • 文和年間(1352年~1356年):鶴岡八幡宮の僧侶・頼基により再興される
  • 明治7年(1874年):海傍学舎という公立小学校が置かれる(明治9年頃まで)

竜巻寺という別称は、よく竜巻の被害にあっていたためと言われています。かつてはかなり大きな寺院だったそうです。

補陀洛寺のご本尊とご利益

  • 十一面観音菩薩

ご利益・御功徳は下記のことがよく言われています。

  • 再厄除け
  • 病気治癒
  • 恋愛成就

ご利益が高いことから十一面観音を信仰する人は昔は多かったそうです。

補陀洛寺の厄除け・厄年について

確認中

補陀洛寺の代表的な行事・お祭・縁日

鎌倉まつり(4月第2日曜~第3日曜)から5月末まで平宗盛の赤旗と伝わるものが公開される

補陀洛寺の文化財について

文化財として登録されているものはありませんが平安時代のものと伝わるものがいくつかあります。

  • 木造十一面観音立:平安時代
  • 平宗盛の赤旗:平安時代

補陀洛寺の車椅子対応・バリアフリー対応

特に車椅子対応にはなっていませんが、凹凸はあるものの本堂の前には車椅子でも行くことは可能です。

補陀洛寺の御朱印と札所

  • 鎌倉三十三観音霊場 第十七番
  • 弘法大師 相模二十一ヶ所霊場 第十番

ご本尊の御朱印は鎌倉三十三観音霊場と同じ十一面観音菩薩なので、上記2つの御朱印があります。

補陀洛寺の御朱印

納経代は各300円となっています。

補陀洛寺の訪問・参拝・縁日レポート

現在執筆準備中

補陀洛寺の関連リンク

補陀洛寺の墓地について

分譲墓地はほぼなく、ほぼ檀家さん向けとなっています。

境内がそれほど広く無いため、分譲墓地はほぼ埋まっているようです。

補陀洛寺のフォトギャラリー

*パソコンならクリックで拡大

補陀洛寺

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