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明王院の梅の様子と見頃

明王院の梅 寺院訪問・参拝レポート

境内が撮影不可のため、あまり写真が出回っていない鎌倉市十二所にある明王院は、鎌倉の寺社の中でもかなり梅が綺麗なお寺です。

写真撮影こそ出来ませんが、美しい梅を楽しみたい!という方には非常におすすめです。

実際に訪れた明王院の梅の様子や見頃について写真を添えて紹介します。

ここに掲載している写真は注意書きが無い場合、撮影禁止となっていない境内の外から撮影したものです。

明王院の梅の見頃

明王院の梅とサンシュユ

明王院の梅は、例年であれば1月末から2月上旬に開花し、2月中旬から3月上旬が見頃となります。

もちろん年によって1週間から10日くらいズレることもあります。

少し見頃が遅れるとサンシュユという黄色い花と一緒に見られるようになり白い梅の花と黄色いサンシュユの花のコラボレーションが非常に美しく春らしさを感じさせてくれます。

明王院の梅の様子

明王院の外観

明王院の境内は基本的に撮影不可のため、道から撮影しました。

明王院の境内

門柱前から本堂方面を撮影、本堂の前に梅が咲いているのがわかります。

明王院の梅

明王院の境内にあるレンタルスペース的な建物の前にも梅があり、日本家屋と梅という如何にも鎌倉らしい景色を見ることが出来ました。

明王院のサンシュユ

梅の見頃が少し遅れると、サンシュユも同時に見られるのが明王院の良いところです。

明王院の梅

天園ハイキングコースの明王院口にまわると本堂横の梅を撮影することが出来ます。

明王院の梅

ほぼ満開に咲く梅、とても綺麗です。

明王院の梅

山側にも梅の木があり、見事に咲いていました。

明王院の梅

許可を得て撮影

偶然的なことが重なり許可を得て数枚のみですが境内から撮影させていただきました。

境内には上記のように枝垂れ梅もあります。

明王院の梅

許可を得て撮影

石灯籠と梅と茅葺屋根、非常に鎌倉らしい光景に思えませんか?

明王院の梅を見に行こう

明王院の梅

境内は撮影禁止のため撮影することは出来ませんが、梅は10本以上境内にあり、ほぼ同じ時期に開花するとまるで境内が梅に包まれたような景色になります。

梅で有名な鎌倉のお寺である東慶寺にも匹敵する美しさです。

ただ写真撮影が禁止されているおかげで、あまり評判にならずゆっくりと撮影出来るのが明王院の良いところなのかもしれません。

以上、明王院の梅の様子と見頃についてでした。

  • 住所:〒248-0001 神奈川県鎌倉市十二所32
  • TEL:0467-25-0416
  • 御朱印:あり
  • 写経:確認中
  • 参拝可能時間:9:00~16:00
  • 寺務所受付時間:9:00~16:00
  • 拝観時間:9:00~16:00

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