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坂ノ下

鎌倉の国指定史跡

仏法寺跡

仏法寺跡は、鎌倉市極楽寺・坂ノ下にまたがる場所にある国指定史跡です。仏法寺は13世紀後半に極楽寺を開山した忍性によって建てられたとされる寺院です。17世紀中頃には廃寺となっていたと考えられています。現在、仏法寺跡への道は整備されておらず行くのが非常に困難な史跡です。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

星月井碑

星月井碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。星月井は鎌倉十井の1つで、極楽寺坂切通の入口とも言える場所にあり、その井戸の由緒が碑文に刻まれています。極楽寺駅から長谷駅に向かう坂道にあり、6月の紫陽花の時期や紅葉の時期には多くの人が訪れる場所です。
鎌倉十井

星ノ井(星月の井・星月夜の井)

星ノ井は、鎌倉市坂ノ下にある星井寺の前、極楽寺坂切通にある井戸の跡です。星月の井・星月夜の井とも言われています。鎌倉の観光名所とされた良質な水が湧いたり、伝説が残ったりしている井戸である「鎌倉十井」(かまくらじっせい)の1つとなっています。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

極楽寺坂碑

極楽寺坂碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。鎌倉七口の1つで極楽寺坂切通、成就院の東結界側の入口近くにあります。極楽寺駅から長谷駅に向かう坂道が極楽寺坂であり、6月の紫陽花の時期や紅葉の時期には多くの人が訪れる場所です。