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十二所

鎌倉五名水

梶原太刀洗水

梶原太刀洗水は、鎌倉市十二所にある伝承が残る湧き水です。鎌倉五名水と呼ばれる鎌倉を代表する5つの名水(美味しい水)の1つです。朝夷奈切通の鎌倉側の入口に近いところにありますが、夏場になると草木に覆われ気づかないことも多くなります。
鎌倉のその他の史跡

大江広元の墓(伝承・浄明寺・十二所の境)

大江広元の墓は、一般的には鎌倉市西御門にある法華堂の中にあるものとされますが、これは後世に作られたものであり、本当のお墓は浄明寺・十二所の境あたりの胡桃山と呼ばれる山中にあるものと伝わっています。登山道の途中にあり、訪れるのは少し大変なところにあります。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

大江廣元邸址碑(大江広元邸跡碑)

大江廣元邸址碑(大江広元邸跡碑)は、大正時代に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。ミニストップのある明石橋から路地に入ったところに建っています。大江広元は、「鎌倉殿の13人」の1人であり、鎌倉幕府の政所初代別当を務めた人物です。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

大慈寺跡碑

大慈寺跡碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。金沢街道の明石橋付近から少し奥に入ったところに建っています。大慈寺は、源実朝が建立したと言われるお寺ですが、建立はわかっているもののいつ廃寺となったのかわかっていません。
鎌倉 旧跡碑(鎌倉町青年団石碑)

朝夷奈切通碑

朝夷奈切通碑は、昭和初期に鎌倉町青年団によって建てられた史跡碑・旧跡碑です。朝夷奈切通の鎌倉市十二所側入口の三郎の滝(朝比奈の滝)の脇に建っています。朝夷奈切通は鎌倉時代に作られた峠道であり国指定史跡にもなっています。