逆川橋は、鎌倉市大町の小町大路から少し奥に入ったところにある小さな橋です。
鎌倉を流れる滑川などに架かる橋の中で、古くから重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる「鎌倉十橋」の1つで、出来た当時とは姿かたちは変わっていますが現存しています。
逆川橋 詳細とアクセス方法
- 読み方:さかがわばし
- 文化財区分:-(鎌倉十橋)
- 管理団体:鎌倉市(市道のため)
- 住所:〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町2-8付近
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間
- 見学料:無料
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 売店:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
逆川橋へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅(東口)から徒歩約10分(約750メートル)
- 鎌倉駅から京急バス「鎌30・31」系統に乗車、「大町四ツ角」下車、徒歩約2分
鎌倉駅から歩いていくことをおすすめします。
逆川橋の歴史・由緒
逆川橋の名前の由来は、名越方面から南へ流れる川筋が屈曲して北上し、川の流れが逆行しているように見えるため逆川と呼び、ちょうど逆行する辺りに架けられている橋だったためだと言われています。
元となった逆川橋が何時頃からあったのかは不明ですが、新編鎌倉(1685年刊行)には既に掲載されているため、17世紀中頃には既にあったものと思われます。
現在の橋は1961年(昭和36年)7月に出来たものです。
逆川橋の車椅子・障害者対応
一般道のため車椅子でも通れますが、凹凸が多い道のため大変かもしれません。
逆川橋の関連リンク
現状なし
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