伊藤邸(旧望洋楼)は、鎌倉市大町にある昭和初期に建てられた洋館風の建物です。
公開はされておらず、更に一般道からはほぼ見えない位置にあるため、実際の形状はどうなっているのか全くわからない建物です。
1990年(平成2年)に鎌倉市景観重要建築物等に指定されています。
伊藤邸(旧望洋楼) 詳細とアクセス方法
- 読み方:いとうてい(きゅうぼうようろう)
- 文化財区分:鎌倉市景観重要建築物等
- 管理団体:個人
- 住所:〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町1-12-12
- TEL:-
- 見学可能時間:見学不可
- 見学料:-
- 定休日:-
- 駐車場:-
- トイレ:-
- 売店:-
- 車椅子対応:-
- 公式サイト:-
伊藤邸(旧望洋楼)へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅(東口)から徒歩約8分
一般公開はされておらず、かなり奥にあるため、一般道からは見えません。冬になって木々の葉が落ちた頃になると常栄寺の境内から一部分のみが見えるようになります。
伊藤邸(旧望洋楼)の歴史・由緒
この建物は、明治36年頃、貿易商石川賢治氏の別邸として建てられ、昭和12年、伊藤成明氏の所有となりました。
玄関にイオニア式柱頭を持つ円柱と、八角塔屋根に特徴を持つ、和洋折衷の別荘住宅で、創建当初の姿を残した、現存する市内最古の洋風住宅の遺構としてたいへん貴重です。
鎌倉市ホームページには上記のように書かれています。
伊藤邸(旧望洋楼)の車椅子・障害者対応
個人宅につき関係ありません。
伊藤邸(旧望洋楼)の関連リンク
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写真が撮れないためありません。
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