鶴岡八幡宮にある鎌倉国宝館には、漫画「鎌倉ものがたり」の主人公・一色先生が訪れた場所として「鎌倉ものがたり・一色先生の足跡板」としてクラウドファンディングと集めたお金で看板が設置されています。
鎌倉ものがたりの聖地巡礼地の1つとして訪れてみてはいかがでしょうか?
一色先生の足跡板「鎌倉国宝館」 詳細とアクセス方法
- 設置場所住所:〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1
- 見学可能時間:9:00~16:30(最終入館16時まで)
- 見学料(入場料):なし(国宝館の中に入る場合は300円~)
- 駐車場:なし
- 登場話:第6話(1巻)
一色先生の足跡板「鎌倉国宝館」へのアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅(東口)から徒歩約13分(約1km)
バス停も近くにありますが、鎌倉駅から段葛という参道や小町通りという鎌倉の人気の商店街を通って来ることをおすすめします。
一色先生の足跡板「鎌倉国宝館」の写真と内容
1928年に開館し、鎌倉市域や近隣の社寺に伝わる文化財のうち、多くの代表的な作品の寄託 を受け、これらを保管・展示しています。 仏像が 露出展示されているので、仏堂にいるかのような雰囲気で仏像の生の迫力を体感できる点も魅力です。館内には、禅宗文化にかかわるものも多く展示されています。
漫画「鎌倉ものがたり」 ゆかりの品は残念ながら展示されておりませんが、作品の中では、魔力を秘めた国宝が所蔵・展示される施設として登場しています。 その奇妙な展示物の数々は、時に鎌倉で起こる様々な怪事件の原因となることもあり、まさに作品に描かれている、 人間や魔物、幽霊、神様が共に暮らす神秘の町「鎌倉」を象徴するものとなっています。
看板には上記のように書かれています。
鎌倉ものがたりの世界観を感じられる場所で、信仰の深かった鎌倉の街を感じられる場所だと言えます。
実際の鎌倉国宝館について
鎌倉ものがたりは、モデルにしている場所・建築物は似た雰囲気になっていますが、なぜか鎌倉国宝館だけは全く見た目が異なるように描かれています。
鎌倉国宝館自体が、国の登録有形文化財にもなっています。
鶴岡八幡宮の白旗神社の参道にあり、秋になると紅葉が美しい場所です。
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