鎌倉ものがたり 第23話は、鎌倉市ではなくお隣のお隣の葉山町が舞台になっています。
一色先生が鎌倉から外に出ると何かしらの事件に巻き込まれる確率は異常なほど高いのですが、それが鎌倉ものがたりなんだろうな～と思います。
鎌倉ものがたり 第23話 詳細
- タイトル：葉山の鬼刑事
- 掲載巻数：第2巻
- 表紙：警察の取調室と葉山書の鬼塚平蔵
- 登場場所：葉山町
- 鎌倉に関係するモノ：-
- 登場する魔物：竜宮城の亀
第23話の表紙
鎌倉ものがたり第23話の表紙は、警察の取調室とベテラン刑事の鬼塚刑事が描かれていますが、窓にはフクロウとたぬきが描かれています。
鎌倉ものがたりにおいて、たぬきは割りと重要なキャラクターです。
第23話に登場する場所
第23話は、鎌倉市ではなく葉山町が舞台になっており、
- 葉山警察署
- 一色海岸
- 葉山警察署 官舎
などが描かれています。
一色海岸は葉山御用邸、県立近代美術館があります。
第23話に登場する鎌倉関係のモノ
特に鎌倉に関するものは出てきません。
ただ普通に竜宮城の存在が肯定されていて、鎌倉ものがたりらしい内容にはなっています。
第23話の感想や備考
第23話の最後のコマでは、たぬきが取調べを受けているところが漫画らしいのですが、鎌倉ものがたりにおいて、葉山町はたぬきも普通の人間同様に住民票がある存在なので、警察で取り調べられていてもおかしくはありません。
葉山町は比較的平和な場所だけに、鎌倉以上にのんびりとした世界観で描かれています。
以上、鎌倉ものがたり 第23話（コミック2巻）「葉山の鬼刑事」の聖地巡礼でした。
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