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「思い出蛍」海街diary 第8話(コミック3巻)

鉛温泉 藤三旅館 海街diary

海街diary 第8話は、香田姉妹の父の一周忌のため山形県に訪れる話です。

海街diaryの続編とも言える「詩歌川百景」へと連なる話で鎌倉は一切出てきません。

海街diary 第8話 詳細

  • タイトル:思い出蛍(おもいでほたる)
  • 掲載巻数:第3巻
  • 表紙:詩歌川(架空の山形にある川)
  • 登場場所:山形県にあるとされる架空の場所
  • 鎌倉に関係するモノ:なし

第8話の表紙

第8話の表紙は山形県にあるとされる「詩歌川」です。ファン達の間ではいろいろな考察がされていますが、確定した場所はなさそうです。

鎌倉では見られない風景が描かれています。

第8話に登場する場所

第8話は全編が山形なので、鎌倉に関する場所は出てきません。

架空の場所としては下記のところが出てきます。

河鹿沢温泉駅

映画「海街diary」では日光市の「足尾駅」で撮影されていますが、コミックに登場する駅がどこかは不明です。

ただ山形でローカルな雰囲気漂う駅があるとすればJR米坂線・JR左沢線・山形鉄道フラワー長井線がありますが、どの駅という確証が得られるものはありません。

温泉民宿あづまや

鉛温泉 藤三旅館

映画「海街diary」では鉛温泉 藤三旅館が舞台となっていましたが、コミックでは民宿であり、そこまで大きくはなさそうなところです。

写真は藤三旅館で有名な「白猿の湯」です。

コミックの「温泉民宿あづまや」はファンの考察では、山形県の小野川温泉あたりではないか?と言われています。

コミック3巻20ページに出てくる外観だと山形県鶴岡市にある「湯の瀬旅館」に似ているとは思いました。

湯の瀬旅館

湯の瀬旅館は、プールのような巨大な半内湯が有名な温泉です。

ただ漫画の街の雰囲気から湯田中温泉あたりが舞台なような気がするんですよね。米沢の小野川温泉だと、あの街のような雰囲気じゃないように思えて。

第8話の感想や備考

幸とすずが初めて(口論)喧嘩した話が印象的な8話でした。

一緒に住んでなかった分、お互いに遠慮する部分があったのが喧嘩出来るくらいに打ち解けてきたと思わせてくれます。

すずが同級生と会うシーンで同級生は鎌倉と東京の区別がついてないということでしたが、中学2年生って「鎌倉幕府」ってもう習っていますよね?

あ~でも関東の人でも山形と秋田の違いがついてないことがあるから、そんなものなのかな?と思いながら読みました。

以上、海街diary 第8話(コミック3巻)「思い出蛍」についてでした。

海街diary
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