鎌倉ものがたり 第16話は、今までの話と違いほとんどが一色先生の家で話が進んでいくため、他の場所がほとんど出てきません。
内容的には、亜紀子さんはいい加減、もう少しいろいろと気をつけてくれよ、と突っ込みたくなる内容です。
鎌倉ものがたり 第16話 詳細
- タイトル:丹沢の棟梁
- 掲載巻数:第2巻
- 表紙:丹沢の棟梁(大工)と亜紀子さん
- 登場場所:-
- 鎌倉に関係するモノ:スーパー東急のレジ袋
- 登場する魔物:正体不明の大工の化物
第16話の表紙
第16話の表紙は、流しの大工である「丹沢の棟梁」と亜紀子さんです。
特に鎌倉らしいものは描かれていません。
第16話に登場する場所
第16話は、ほとんどが一色先生の家でストーリーが進むため、鎌倉だけでなくそれ以外の場所も出てきません。
ドラマならかなりの低予算で作れそうな内容です。
第16話に登場する鎌倉関係のモノ
第16話には鎌倉に関するものは出てきませんが、強いてあげればコミック2巻の70ページ(電子書籍版)の最後のコマで亜紀子さんがレジ袋を下げて歩いているシーンでレジ袋には「スーパー東急」と書かれています。
スーパー東急というスーパーマーケットはありませんが、鎌倉駅前に「東急ストア」というスーパーマーケットがあり、鎌倉駅に最も近いスーパーで毎日多くの人が買物に来ています。
一色先生の家がある長谷にはスーパーマーケットは無いため、近所の八百屋・魚屋・肉屋等で買うか、鎌倉駅前の東急ストア等のスーパーマーケットで買うことが多くなっています。
東急の名前は第1話でもレジ袋で「かまくら東急ストア」として出ています。
第16話の感想や備考
短大を出てすぐに結婚した亜紀子さん、やはり社会経験が少ないことで、いろいろと危ないことをしてしまう傾向にあり、鎌倉ものがたりでも度々危うい行動をしていて心配になります。
第16話もそういう内容になっていて、心配してしまいますが、一色先生のサポートもあって、いつも大きな問題になっていないのが、鎌倉ものがたりらしいとも言えます。
以上、鎌倉ものがたり 第15話(コミック2巻)「丹沢の棟梁」の聖地巡礼でした。
コメント