鎌倉ものがたり 第6話は、鎌倉ものがたりらしいブラックユーモアな内容になっています。
架空のお店も登場しますが、鎌倉国宝館が登場しており、その縁あって、鎌倉国宝館の前には一色先生の足跡板が設置されています。
鎌倉ものがたり 第6話 詳細
- タイトル:盗まれた国宝
- 掲載巻数:第1巻
- 表紙:鎌倉国宝館
- 登場場所:鎌倉国宝館
- 鎌倉に関係するモノ:-
- 登場する魔物:-(天狗からもたったかくれみの)
第6話の表紙
第6話の表紙は、鎌倉国宝館が描かれています。
ただ実際の鎌倉国宝館とは似ても似つかない外見で、なぜこの外観にしたのか?という不思議に思う部分はあります。
第6話に登場する場所
第6話に登場する実在の場所は、鎌倉国宝館のみです。
鶴岡八幡宮の境内にあり、白旗神社の前の参道にあります。
鎌倉市内の寺社の文化財を寄託を受け保管する美術館の役割を担っており、鎌倉には欠かせない博物館です。
第6話に登場する鎌倉関係のモノ
第6話には鎌倉に直接関係するモノは登場していません。
天狗からもらったという「かくらみの」というまるで、ドラえもんが出したかのようなものが登場します。
第6話の感想や備考
第6話は、悪いことをすれば報いを受けるという内容で、少しブラックユーモアを混ぜた鎌倉ものがたりらしい内容です。
当時流行っていた霊感商法を題材に描かれた内容で、今読み返すとその時代らしいテーマになっていることに気付かされます。
以上、鎌倉ものがたり 第6話(コミック1巻)「盗まれた国宝」の聖地巡礼でした。
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