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鎌倉の切通一覧

鎌倉の切通一覧 鎌倉の切通一覧

鎌倉市の切通一覧

No. 切通名 主な所在地 備考
1 名越切通 鎌倉市大町・逗子市 鎌倉七口
2 朝夷奈切通 鎌倉市十二所・横浜市 鎌倉七口
3 巨福呂坂切通 鎌倉市山ノ内・雪ノ下 鎌倉七口
4 亀ヶ谷坂 鎌倉市山ノ内・扇ガ谷 鎌倉七口
5 化粧坂 鎌倉市扇ガ谷 鎌倉七口
6 大仏切通 鎌倉市長谷・笛田 鎌倉七口
7 極楽寺切通 鎌倉市極楽寺・坂ノ下 鎌倉七口
8 高野の切通 鎌倉市大船
9 長窪の切通 鎌倉市高野
10 釈迦堂切通 鎌倉市大町
11 谷戸坂の切通(男坂) 鎌倉市手広
12 谷戸坂の切通(女坂) 鎌倉市手広
13 明月院切通(仮称) 鎌倉市山ノ内
14 獅子舞切通(仮称) 鎌倉市二階堂
15 稲村ヶ崎切通(仮称) 鎌倉市稲村ガ崎
16 覚園寺切通(仮称) 鎌倉市二階堂
17 市境広場近くの切通(仮称) 鎌倉市十二所
18 銭洗弁財天前切通(仮称) 鎌倉市佐助

仮称とついているものは正式な名称がついていない切通です。

鎌倉では正式名がついていない小さな切通が数多くありますが、その中でもある程度形として成り立っている切通を紹介しています。

切通訪問レポート

新緑の朝夷奈切通を歩いてきたので、動画を含めて紹介

5月の中旬、横浜市側から鎌倉市側に向かって朝夷奈切通を歩いてきました。5月の朝夷奈切通は、新緑がとても美しく、水の流れる音や鳥のさえずりを聞きながら軽くハイキング気分を味わいたい方にとてもおすすめです。実際の様子はどうか写真と動画(タイムラプスムービー)を使って紹介します。
切通訪問レポート

化粧坂切通の手前の坂道の紫陽花の様子

6月に海蔵寺側から化粧坂切通を目指す時、平景清の牢跡(景清窟)を通り過ぎたあたりから、紫陽花が咲き誇っています。道沿いにこれだけの紫陽花が咲くところは少ないので是非、紫陽花の季節に訪れて欲しい場所です。実際の様子を写真を添えて紹介します。
切通訪問レポート

亀ヶ谷坂切通の紫陽花の様子と見頃

亀ヶ谷坂切通は、6月になると北鎌倉側の入口付近から紫陽花が咲き誇り、訪れる人を魅了しています。6月に何度か訪れて紫陽花の様子を見てきました。北鎌倉で紫陽花を見た後、鎌倉駅方面に抜けるのにおすすめの亀ヶ谷坂の紫陽花の様子や見頃について、写真を添えて紹介します。
切通訪問レポート

5月後半の名越切通の様子

5月の後半、まんだら堂やぐら群の特別公開に合わせて名越切通へ行ってきました。新緑の美しい時期の名越切通は、ハイキングコースとしても訪れる人が多い場所です。実際の名越切通の様子を写真を添えて紹介します。
切通訪問レポート

秋に浄明寺緑地から名越切通の全区間を歩いてきた

逗子市から鎌倉市を結ぶ名越切通を10月の後半に散策してきました。今回はお猿畠の大切岸を見たかったこともあり、浄明寺緑地から入り名越切通に出た後、まんだら堂やぐら群を見た後に、逗子方面に抜け戻って大町方面へと抜けました。全行程で2時間ほどの散策です。
鎌倉の切通一覧

銭洗弁財天前切通(仮称)

銭洗弁財天前切通は、銭洗弁財天宇賀福神社のトンネル前、源氏山公園に向かう途中にある坂道で、切通になっています。土日ともなれば多くの人が通っているものの、切通としてはあまり認識されていませんが、形状的には切通らしい切通です。正式な名称が無いため、銭洗弁財天前切通(仮称)としています。
切通訪問レポート

秋の長窪の切通を歩いてきた

切通としては非常に小規模だけど、まさに切通のお手本のような美しい切通として切通ファンに人気な長窪の切通を10月の中旬頃、歩いてきました。入口が非常にわかりにくい切通なので、入口の場所から実際の様子まで写真を多めに紹介します。
切通訪問レポート

谷戸坂の切通・女坂から男坂まで散策してきた

谷戸坂の切通には「男坂」と「女坂」の2ヶ所があり、Google Mapで見ると結構離れています。でも実際にはGoogle Map上には無い道があり、良い散策コースになっています。実際に女坂から男坂まで歩いた様子を写真を多めに紹介します。
切通訪問レポート

紅葉の終わりがけ・初冬の大仏切通を散策してきた

紅葉も終盤、12月中旬頃に大仏切通を散策してきました。もう紅葉も終わっているかな~と思いましたが、まだ残っていて紅葉を楽しみながらゆっくりと散策を楽しんできました。実際の様子を写真を多めに紹介します。
切通訪問レポート

夏の高野の切通を散策してきた

鎌倉七口には含まれないけど、切通らしい風景が見られることで地味に人気の高野の切通へ、7月の中旬頃、散策に行ってきました。夏の高野の切通の様子を写真を多めに紹介します。夏に高野の切通に行こうかな?と思っている方に注意点も含めて紹介します。
切通訪問レポート

極楽寺坂切通は、成就院ルートで見る方がおすすめ

極楽寺坂切通って、全部通して歩いたことってありますか?この辺りはもう何十回も訪れていますが、実は1度も極楽寺坂切通を通して歩いたことが一度もありません。極楽寺坂切通は、鎌倉七口の中で唯一、切通名・坂名で国指定史跡に登録されていません。なぜ通して歩いていないのかを含めて、極楽寺切通について紹介します。
切通訪問レポート

巨福呂坂切通の実際の場所と巨福呂坂洞門

鎌倉七口の1つにもなっている巨福呂坂切通、ガイドマップ等で紹介されているところは、ロックシェードが紹介されていますが、切通らしさは全くありません。鎌倉市内の多くの切通を見た限りでは、巨福呂坂がもっとも切通らしさが無い道ですが、実際の巨福呂坂切通はどういうルートだったのか紹介します。
切通訪問レポート

夏の亀ヶ谷坂切通の様子

お盆に入る少し前の8月中旬、亀ヶ谷坂切通を散策してきました。夏休みに鎌倉散策で亀ヶ谷切通を通ろうかな?と考えている方に夏の亀ヶ谷切通の様子をお伝えします。比較的楽に散策出来る切通ですが、北鎌倉から鎌倉駅方面に向かうルートで見どころも紹介します。
切通訪問レポート

真夏の化粧坂を往復してきた。注意点も紹介

真夏とも言える8月上旬、化粧坂切通を往復してきました。まずは葛原岡神社に参拝したあと、化粧坂を見て、銭洗弁財天宇賀福神社を見る予定だったので往復しましたが、真夏にやることでは無いと思いました。実際のその時の様子を写真を添えてお伝えします。
切通訪問レポート

稲村ヶ崎切通は、富士山のおすすめビュースポット

鎌倉の海岸線をドライブしていると最もテンションが上がるのが、稲村ヶ崎にさしかかり、切通の合間から富士山と江ノ島が見えてきた時です。知らず知らず通っている方もいると思いますが、稲村ヶ崎の切通の富士山の景色を紹介します。
切通訪問レポート

朝夷奈切通の少し遅い紅葉を見てきた

隠れた紅葉のスポットとして一部で人気の朝夷奈切通の紅葉を見てきました。訪れたのは12月も中旬に差し掛かるころで、紅葉には少し遅いかな?と思いましたが十分に紅葉が楽しめました。朝夷奈切通の少し遅い紅葉の様子を紹介します。
切通訪問レポート

初夏の朝夷奈切通を散策してきた

6月の中旬、初夏の朝夷奈切通を散策してきました。バスで「十二所神社」まで向かい、そこから徒歩で向かいましたが、注意点もあるので、合わせてお伝えします。初夏の朝夷奈切通は新緑が綺麗な季節で、訪れるのに非常におすすめの時期です。
鎌倉の切通一覧

市境広場近くの切通

天園ハイキングコースから横浜市の「金沢市民の森」へ抜けるハイキングコース上、市境広場の近くに切通が点在しています。特に名称はありませんが、鎌倉市と横浜市の境界線上にある切通で、1ヶ所は綺麗な切通になっています。
鎌倉の切通一覧

覚園寺切通

覚園寺切通は、覚園寺手前からの天園ハイキングコース・覚園寺口からのルート上にある切通です。正式な名称が無いため、覚園寺切通としています。大きな切通ではありませんが、天園ハイキングコースの本ルート(百八やぐら)に行くまでに数箇所、切通が見られます。
鎌倉の切通一覧

稲村ヶ崎切通

稲村ヶ崎切通は、鎌倉の海岸線である国道134号線の稲村ヶ崎付近にある切通です。開通年は不明ですが、近現代になってから作られた切通で、歴史的な価値のある切通ではありません。由比ヶ浜方面から来ると切通の一番高いところに差し掛かるあたりから富士山が見えます。
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獅子舞切通(獅子舞谷切通・紅葉谷切通)

獅子舞切通(獅子舞谷切通・紅葉谷切通)は、永福寺跡の更に奥、一般的では無い天園ハイキングコースへと繋がる私有地も通るハイキングコース上にある切通です。正式な名称はなく、獅子舞切通・獅子舞谷切通・紅葉谷切通などと呼ばれることが多くなっています。
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明月院切通(仮称)

明月院切通は、明月院近くの六国見山へとつながる庚申塔横の登山道から少し登ったところにある切通です。正式な名称ではなく、便宜上「明月院切通」としています。大きな切通ではありませんが、S字状にくねった形状が特徴的で、鎌倉らしさを垣間見れる場所です。
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谷戸坂の切通(女坂)

谷戸坂の切通には、男坂と呼ばれる切通と女坂と呼ばれる切通があります。男坂は通行禁止になっていますが、女坂は今でも通行できる切通です。鎌倉七口と異なり、あまり有名な切通ではありませんが大きな岩壁があり迫力ある切通になっています。
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谷戸坂の切通(男坂)

谷戸坂の切通は、男坂と呼ばれる切通と女坂と呼ばれる切通があります。男坂は、2010年頃までは普通に通行されていたそうですが、現在は通行禁止になっており、金網から様子を伺うことしか出来ません。かつては手広と腰越・片瀬を結ぶ道として利用されていたそうです。
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釈迦堂切通

釈迦堂切通は、鎌倉市大町6丁目と浄明寺1丁目を結ぶ、衣張山の西側の麓にある切通です。大町側の入口には巨大な洞門があり、異世界への入口のような雰囲気を醸し出す素晴らしい遺構となっています。残念ながら1977年(昭和52年)から崩落の危険性から立入禁止となっています。
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長窪の切通

長窪の切通は、鎌倉市高野にある小規模な切通です。鎌倉七口と異なり、あまり有名な切通ではありませんが、まるで切通の見本のような形状をしており、不自然なほど美しい切通です。わかりにくい場所にありますが、1度は訪れて欲しい切通です。
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高野の切通

高野の切通は、鎌倉市大船と鎌倉市高野を結ぶ切通です。鎌倉七口と異なり、あまり有名な切通ではありませんし長くはありませんが、切通らしい形状を今も残している貴重な存在です。かまくら景観百景にも選ばれており、1度は訪れて欲しい切通です。
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巨福呂坂(巨福呂坂切通)

巨福呂坂(巨福呂坂切通)は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。鎌倉七口の中では最も切通の面影が無い坂になっています。そのため切通跡とした方が正確で、更に途中から私有地となり通行出来なくなっています。ただ途中に庚申塔や古くからの神社があり、歴史は感じられるようになっています。
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名越切通

名越切通は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。鎌倉市と逗子市にかけての切通ですが、大部分は逗子市内になっています。国指定史跡にもなっており、大規模なやぐらである「まんだら堂やぐら群」や大切岸も史跡の中に含まれています。
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亀ヶ谷坂(亀ヶ谷坂切通)

亀ヶ谷坂(亀ヶ谷坂切通)は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。切通としての姿を残しつつも、舗装された道になっており北鎌倉から扇ガ谷に抜ける近道として生活道路にもなっています。初めての切通散策におすすめです。
鎌倉の切通一覧

化粧坂(化粧坂切通・仮粧坂)

化粧坂は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。現在は源氏山公園の一画にあり、海蔵寺方面から源氏山に向かう時の道にもなっています。国指定史跡にもなっていますが、その際の名称は「仮粧坂」で登録されています。また最後に切通をつけて「化粧坂切通」という場合もあります。
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極楽寺坂切通

極楽寺坂切通は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。鎌倉時代は京都方面から鎌倉に入る際の交通路として重要な場所でした。ただ現在は切通としての面影はほとんどなく、左右に切り立った壁(崖)がある坂道くらいにしか見えず、極楽寺坂だけをわざわざ見に行く人はかなり少ないです。
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朝夷奈切通

朝夷奈切通は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。切通の半分は横浜市金沢区にあります。非常に美しく切通らしい切通の姿で残っており、散策・ハイキングで訪れる人も多くなっています。なお現在の地名に合わせて「朝比奈切通」と呼ばれることもあります。
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大仏切通

大仏切通は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。現在は、鎌倉大仏から北西にむかった大仏トンネルの脇から入り、常磐方面に抜けるハイキングコースのような形で残っています。現在の姿は明治期に開削工事として行われたと言われています。大仏...