大町橋は、滑川の下流域・JR横須賀線に並行する形でかかる橋です。
橋の上からは鯉などの魚がよく見え、行き交う人たちがよく眺めています。
滑川の水位を観測する地点にもなっており、神奈川県のホームページで2分毎に画像が配信されています。
大町橋 詳細
- 読み方:おおまちばし
- 所在地:神奈川県鎌倉市小町1-15・鎌倉市大町1-1 にかかる
- 全長:不明(Google Map上だと約18メートル)
- 開通年(竣工):1984年(昭和59年)10月
- 道路:市道
- 流れる川:滑川
- 形式:桁橋
- 下流側の橋:延命寺橋
- 上流側の橋:下川橋
- 橋の下の通行可否:不可
大町橋へのアクセス方法
- 鎌倉駅から徒歩約5分(約350メートル)
鎌倉駅からも近いため、徒歩で来られることをおすすめします。
大町橋の備考
県道21号線(金沢街道)から県道311号線(鎌倉葉山線)へのショートカットに位置するため、交通量は多いです。
大町橋の見どころ・おすすめポイント
大町橋の見どころは橋の中央に設置された川を見るためにスポットです。
上記写真のように橋の中央が少し出っ張っていて、ここから川を眺められるようになっています。
橋の上から下を見ると鯉や亀などがよく泳いでいます。
またよくアオサギなどの鳥も来ています。
橋と並行して通るJR横須賀線の電車もよく見えます。
橋の上から見ると上流方向に小さな川が流れ込んでいますが、この川は「御谷川」という名前の川で、鶴岡八幡宮の裏側(今宮方面)が源流域になっています。
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