「光明寺裏山からの展望」は、「かながわの景勝50選」に選ばれている展望スポットです。
晴れた日であれば富士山と由比ヶ浜を一望出来ます。
ただしここ数年はあまり整備されておらず木々が伸びて、冬場しか美しい景色が見られないようになっています。
光明寺裏山からの展望 詳細とアクセス方法
- 読み方：こうみょうじうらやまからのてんぼう
- 施設管理者：光明寺・鎌倉市
- 住所：〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座6-18 付近
- 電話番号：-
- 営業時間：24時間（夜はあまり見えません）
- 駐車場：なし
- トイレ：なし
- 売店：なし
- 車椅子対応：なし
- 公式サイト：なし
光明寺裏山からの展望の場所とアクセス方法・行き方
- 鎌倉駅東口から京急バス「鎌40・鎌41」に乗車、「飯島」バス停下車。徒歩約6分
- 鎌倉駅（東口）から徒歩約35分（約2.5km）
- 江ノ電「和田塚駅」から徒歩約26分（約2km）
光明寺の境内を通っていく方法もあります。その場合は光明寺の総門から約6～8分ほどですが、途中に階段があります。
光明寺裏山からの展望の景勝地等の登録状況
- かながわの景勝50選
「光明寺裏山からの展望」からの展望とおすすめの時期
に訪れるのにおすすめの時期と現地から撮影した写真です。
光明寺裏山からの展望へのおすすめの時期
その年の状況にもよりますが、光明寺側の木々が綺麗にカットされていれば、1年間を通じて、晴れた日なら由比ヶ浜などの海を一望出来ます。
おすすめの時期は11月から2月くらいです。この時期の晴れた日であれば富士山を望める日が多くなっています。
2021年は展望台にかかる木々がかなり伸びていて、木の葉が展望を邪魔していて、ほとんど見られない状況でした。
年が明けて2022年になってから木々の葉が落ちて、ようやくある程度、開けて見えるようになりました。
展望台にはなっていませんが海側から来る途中にあるトンネル（ロックシェード）からの方が年間を通じての展望はよくなっています。
光明寺裏山からの展望からの展望・フォトギャラリー
光明寺裏山からの展望（2月）
光明寺裏山からの展望（2月）
光明寺裏山からの展望（2月）
光明寺裏山からの展望（2月）
長谷寺も見える（2月）
展望台
かながわの景勝50選の碑
ロックシェードからの展望（2月）
ロックシェドから見る光明寺山門
光明寺裏山からの展望の伝承と関連リンク
光明寺裏山と言われていますが、山の名前は「天照山」と言います。
伝承では、伊豆大島に流された源為朝（頼朝の叔父）が、光明寺裏山の天照山めがけて矢を放ったと言われています。
矢は少し手前の六角ノ井に落ちたと言われています。
「光明寺裏山からの展望」の関連リンク
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