明月院切通は、明月院近くの六国見山へとつながる庚申塔横の登山道から少し登ったところにある切通です。
正式な名称ではなく、便宜上「明月院切通」としています。
大きな切通ではありませんが、S字状にくねった形状が特徴的で、鎌倉らしさを垣間見れる場所です。
明月院切通の詳細とアクセス方法
- 読み方:めいげついんきりとおし
- 文化財登録:なし
- おおよその住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内207 付近
- 管理団体:-
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間(夜は非常に危険)
- 見学料(入場料):なし
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
明月院切通へのアクセス方法(始点)
- 北鎌倉駅(東口)から徒歩約11分(約800メートル)
- 鎌倉駅から江ノ電バス「A21・N2・K4」系統に乗車、「明月院」バス停下車・徒歩7分
庚申塚を地点にしていますが、この少し上の登山道上にあります。
上記写真の庚申塔の前にスロープ状の登山道があるので、この登山道を5分ほど登ったところから切通が始まります。
大雑把なルートですが、今泉台側からも入れるようになっています。切通は矢印がついたところあたりです。
明月院切通の歴史・由緒
全くもって歴史についてはわかりません。
昔からあるのか、昭和以降に登山道として作られたのかも不明です。
ただし六国見山を超えた先には、高野の切通・長窪の切通があり、六国見山の尾根沿いに道があり、明月院方面の谷戸へ降りるルートだった可能性も否定は出来ないものと思われます。
明月院切通の訪問レポートと関連リンク
明月院切通に訪れた時のレポートおよび関連リンクです。
明月院切通の訪問レポート
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