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北鎌倉駅

鎌倉の素掘りトンネル

小倉遊亀邸跡トンネル(仮称)

小倉遊亀邸跡トンネルは、浄智寺横の道を源氏山公園方面に歩いていく途中にある小倉遊亀邸跡に通じるトンネルです。ただし関係者以外は立入禁止になっており、入口しか見ることが出来ません。このトンネルの奥には、小津安二郎監督や小倉遊亀氏が住んでいた邸宅があるそうです。
鎌倉の素掘りトンネル

北鎌倉隧道(緑の洞門)

北鎌倉隧道は、北鎌倉駅のすぐ横・北鎌倉駅の東口から出て線路沿いを北西方向に進んだところにある素掘りトンネルです。2015年(平成27年)4月から剥落の危険性があるため閉鎖されており、現在は隙間から覗き見ることしか出来ません。再開の目処は現在、建っていません。
鎌倉の素掘りトンネル

台亀井隧道(台トンネル・青の洞門)

台亀井隧道(台トンネル・青の洞門)は、北鎌倉駅から10分ほど歩いたところにある素掘りのトンネルです。鎌倉市として登録してある名称は「台亀井隧道」ですが、台トンネル・青の洞門と呼ばれることもあります。北鎌倉駅側からだと最初に切通になっていて途中からトンネルに切り替わる作りになっています。
鎌倉の素掘りトンネル

山ノ内宮下小路隧道(仮称 / 好好洞トンネル・赤の洞門・洞門山トンネル)

山ノ内宮下小路隧道(仮称)は、北鎌倉駅からもほど近い場所にある素掘りのトンネルです。山ノ内宮下小路隧道(仮称)は、鎌倉市に登録されているトンネル名ですが、この名称では呼ばれず、 好好洞トンネル・赤の洞門・洞門山トンネルといった名称で呼ばれています。
鎌倉の切通

明月院切通(仮称)

明月院切通は、明月院近くの六国見山へとつながる庚申塔横の登山道から少し登ったところにある切通です。正式な名称ではなく、便宜上「明月院切通」としています。大きな切通ではありませんが、S字状にくねった形状が特徴的で、鎌倉らしさを垣間見れる場所です。
鎌倉の切通

亀ヶ谷坂(亀ヶ谷坂切通)

亀ヶ谷坂(亀ヶ谷坂切通)は、鎌倉を代表する7つの切通「鎌倉七口」の1つです。切通としての姿を残しつつも、舗装された道になっており北鎌倉から扇ガ谷に抜ける近道として生活道路にもなっています。初めての切通散策におすすめです。