覚園寺切通は、覚園寺手前からの天園ハイキングコース・覚園寺口からのルート上にある切通です。
正式な名称が無いため、覚園寺切通としています。
大きな切通ではありませんが、天園ハイキングコースの本ルート(百八やぐら)に行くまでに数箇所、切通が見られます。
覚園寺切通の詳細とアクセス方法
- 読み方:かくおんじきりとおし
- 文化財登録:(覚園寺の境内が国指定史跡になっている)
- おおよその住所:〒248-0002 神奈川県鎌倉市二階堂345付近
- 管理団体:-
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間(夜は非常に危険)
- 見学料(入場料):なし
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
覚園寺切通へのアクセス方法(始点)
- 鎌倉駅から京急バス「鎌20・大塔宮 行き」に乗車、終点「大塔宮」下車・徒歩約5分(約400メートル)
- 鎌倉駅東口から徒歩約28分(約2.2km)
天園ハイキングコース・覚園寺口から入り、2~3分歩くと最初の切通に差し掛かります。
覚園寺切通へのアクセス方法(終点)
- 大船駅東口(ルミネ下)から江ノ電バス「鎌倉湖循環・岩瀬循環(N5・N55・N59)」に乗車、「半僧坊下」バス停下車、そこから今泉台6丁目公園へ(徒歩約3分)、今泉台6丁目公園の天園ハイキングコース入口から徒歩約3分
上り坂は出来るだけ避けたい人向けのコースです。
覚園寺切通の歴史・由緒
歴史については全くもってわかりません。
ただ一説によれば天園ハイキングコースは鎌倉時代から尾根を通る道として使われており、覚園寺に続く重要な道だったとも考えられており言われており、鎌倉幕府成立からそれほど経過していない段階で作られていた可能性もあります。
覚園寺切通の訪問レポートと関連リンク
覚園寺切通に訪れた時のレポートおよび関連リンクです。
覚園寺切通の訪問レポート
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