小倉遊亀邸跡トンネルは、浄智寺横の道を源氏山公園方面に歩いていく途中にある小倉遊亀邸跡に通じるトンネルです。
ただし関係者以外は立入禁止になっており、入口しか見ることが出来ません。
このトンネルの奥には、小津安二郎監督や小倉遊亀氏が住んでいた邸宅があるそうです。
なおトンネルの正式な名称は無いようなので仮称として小倉遊亀邸跡トンネルとしています。
小倉遊亀邸跡トンネル(仮称)の詳細とアクセス方法
- 読み方:おぐらゆきていあととんねる(かしょう)
- 通称:-
- 管理団体:個人
- おおよその住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内1411 付近
- TEL:-
- 構造:アーチ
- 内装の種類:素掘り
- ランプの種類と数:不明(無いように見える)
- 建設年:不明(明治期とのこと)
- 車椅子通行可否:個人所有につき無関係
- 自動車通行可否:個人所有につき無関係
小倉遊亀邸跡トンネルへのアクセス方法(側)
- 北鎌倉駅から徒歩約9分(約650メートル)
- 鎌倉駅から江ノ電バス「A21・N2・K4」系統に乗車、「明月院」バス停下車・徒歩4分
トンネルの場所がGoogle Map上に登録されていないため、トンネル前の民家に設定しています。
正確には設定してある民家の前にある「小倉遊亀」の門の奥になります。
小倉遊亀邸跡トンネルの注意点・備考
私有地につき今後が入口だけも見えなくなる可能性があります。
また立入禁止ですが、もし中に入って何かしら事故にあっても自己責任になります。
小倉遊亀邸跡トンネルの歴史・由緒
いつ作られたのかは不明ですが、こちらのサイトでは明治期に友野家が明治期に作ったものと説明されています。
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