長窪の切通は、鎌倉市高野にある小規模な切通です。
鎌倉七口と異なり、あまり有名な切通ではありませんが、まるで切通の見本のような形状をしており、不自然なほど美しい切通です。
わかりにくい場所にありますが、1度は訪れて欲しい切通です。
長窪の切通の詳細とアクセス方法
- 読み方:ながくぼのきりとおし
- 文化財登録:なし
- おおよその住所:〒247-0054 神奈川県鎌倉市高野4-5
- 管理団体:不明
- TEL:-
- 見学可能時間:24時間(夜は危険)
- 見学料(入場料):なし
- 定休日:なし
- 駐車場:なし
- トイレ:なし
- 車椅子対応:なし
- 公式サイト:なし
長窪の切通へのアクセス方法(北側)
- 大船駅(東口)から徒歩約25分(約1.7km)
- 北鎌倉駅から徒歩約20分(約1.5km)
- 大船駅から江ノ電バス「N2・N5・N39・N59」系統に乗車、「常楽寺」バス停下車・徒歩約6分(約450メートル)
地図上では「レオパレスボヌール」というアパートに設定しています。
「1.アパート前から」の写真だと、左側の道に進みそうになりますが、右側に写る家(バイクが止めてる)の前が長窪の切通の入口になります。
「2.切通入口」の写真の通り、家の前の細い小路を入っていくと長窪の切通です。
長窪の切通へのアクセス方法(南側)
- 大船駅から江ノ電バス「N7」系統に乗車、「大船高校」バス停下車、徒歩約4分
南側の入口は普通の民家に設定してあります。
普通の民家の横の駐車場のような道を奥に進むと長窪の切通に入ります。
長窪の切通を地図上に配置すると、上記の図のようになります。
北側・南側、どちらから入るのがおすすめかと言えば、南側から入り、北側に抜けて、続いて高野の切通を目指すのが、おすすめです。
長窪の切通の歴史・由緒
長窪の切通の歴史に関しては全くもって不明です。
近くに六国見山があるので、そちら方面に抜ける切通だったとは思いますが、いつ頃出来たものかは全くわかりません。
長窪の切通の訪問レポートと関連リンク
長窪の切通に訪れた時のレポートおよび関連リンクです。
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